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善は急げ!と試用期間で、「ためしてガッテ!」を実践してまいりましたが、机上の計算通りにはいかないものと、痛感しております。
迷いが減っても、表裏の選択を間違えれば、どうにもならないのです。
しかーしっ!
私は、イチローが大嫌いなのですが、年末、彼が野球少年に言っていた言葉(多分、毎年ニュースになっている)には共感しました。
「目標に向かって続ける事が一番大事、その事だけは忘れないでください」
続ける事しか能の無い私には、昨年末は、特に心に響きました。とことん、競馬を続けてやろう!ということです。
試用期間・二開催で実践して来て、改善すべき点が出て来たので、ここで修正をします。
保険馬単を◎から4頭目の△の裏表1点、○からのタテ目流しと決めたのですが、これを改めます。
まず、購入した二開催での◎⇔4頭目の△、6点目の馬単の的中がゼロ。
最後の△馬との馬単は、全レース買う必要無し。4頭目の△は、3連単の相手用だけに。
重賞以外での保険馬単結果が、24レース購入して、的中が1本のみ。投資19000円に対して、払戻1100円のみで、回収率は僅か5.8%。
重賞以外は、予想した中で、自信度が高いレースを選んでいるので、こういう結果が出るのでしょう。
ねらい目の馬単保険は、隣同士レース以外、買う必要無し。重賞は、おっタイム!が嵌らない事も多いので、◎の自信度、個々の重賞傾向を考慮して、Aグループ以外の絡みの馬券も買う場合ありとする。
次は、◎○を必ずAグループから選択する縛りを改善。「ためしてガッテン!」の記事ともダブりますが、もう一度載せます。
Aグループが3着まで、2頭以上入ったレース数
2008年
重賞 31R 25.6%
重賞以外 136R 38.4%
トータル 167R 35.2%
2009年
重賞 35R 28.7%
重賞以外 160R 44.9%
トータル 195R 40.8%
重賞では、Aグループが3着まで、2頭以上入ってくる確率が四分の一強しかありません。
そこで重賞は、従来通り◎だけは、Aグループの中から選択し、○はAグループに縛らず、B・Cグループも含めた6頭の相手から選択する。
重賞以外は、必ず◎○をAグループから選択する。
これは、年末にちょっと気付いた事なのですが、12頭立て以下のレース、特に枠連発売の無い8頭立て以下だったりすると、B・Cグループの数も当然減ります。
当然、B・Cグループから馬を選択する事も困難になるのですが、少頭数の場合、上位馬を中心に買ってみると、良いのではと思えてなりません。
データを取った訳ではないので、はっきりとは言えませんが、おっタイム!上位馬で決着して、結構おいしい配当になっているような気がしてならないのです。
当然、出走頭数が少なければ、おっタイム!は別にして、個々の能力が発揮され易いのは、当然です。
少頭数のレースは、食指があまり動かない事が多かったのですが、Aグループから◎○を決めたら、何も考えずにおっタイム!上位馬に流してみていいかなと考えております。
もしかしたら、少頭数競馬は、穴馬券の宝庫と化す可能性大です。最近は、8頭立て以下のレースは非常に少ないので、自信度とは別に、3連単のみを2頭軸マルチで買ってみようと思っております。
今年の一番の注目点です。
以上、蓮舫議員も怒りまくりの無駄馬券が、仕分けられました。
これで、無駄が減り、効率がアップする事は間違い無く、「官から民へ」「JRAからおったいへ」と、PAT口座にも優しい馬券となるはずです。
今年は、私の競馬にも無血革命が起こったと言う事です。血が流れる前にチェンジ出来て良かったと、思いましょう。
選択ミスを減らすという課題だけは残りますが、イチローの言葉を胸に、継続する事で力となり、何時か成就すると信じて、頑張っていきます。
今後も、よろしくお願いいたします。