第73回菊花賞（Ｇ1）「おっタイム！1位馬！逆転はある！マウントシャスタ」

　こんにちは。
　ゴールドシップに、ほとんどケチを付けるところは無いが、菊花賞では、おっタイム！1位馬が勝利する、相性の良いレース。今年の1位馬マウントシャスタも、一強のゴールドシップと勝利の可能性は、五分五分ではないかな。
　ダービーでお世話になったディープブリランテは、ダービーまでずうーっとおっタイム！1位馬でした。2位馬のワールドエースに心揺れましたが、無理矢理気味に信じて、好結果。
　今回のマウントシャスタもブリランテと同じような雰囲気。宝塚記念の時、抜け気味のおっタイム！1位で、本命にしようかと思ったほど。結果は見せ場たっぷりまで。
　神戸新聞杯では、2位馬ゴールドシップを抑えて、抜けた1位で本命。結果は、大惨敗気味の3着。ここで、本命をハズしてしまうと、勝たれた時私のダメージがデカそう。
　池江師も春先「ワールドエースと遜色ない素質の持ち主」神戸新聞杯後は「久々は反応が悪かったが、叩かれ急上昇」と。神戸新聞杯3着馬は、ソングオブウインド・ビッグウィークが本番で勝利。ソングはやはりおっタイム！1位馬でした。


（　こんばんは。
　神無月Ｓのトーホウプリンセスは馬群に沈み、4位→2位→2位の決着で、金無月に。笑っちゃう位だめですが、そのうち波長もあってくるでしょう。）


　　　　　　4回東京7日目・おっタイム！（赤馬番＝私の本命）（背景ピンク＝ルロワタイム馬）

　　９Ｒ　1位7（2254）、2位4（2255）、3位9（2260）、4位6（2264）

　　　　　5位1・5（2277）、7位2（2285）

　　　　　無印8（2310）

　　　　　圏外3（2325）


　１０Ｒ　1位9（1451）、2位6（1464）、3位1・8（1473）

　　　　　5位11（1489）

　　　　　無印3（1491）、2（1493）、4（1495）、7（1503）

　　　　　圏外5（1512）、10（1528）


　１１Ｒ　1位3（2093）、2位7（2106）、3位6（2109）、4位5（2113）

　　　　　5位14（2114）、6位1・10（2116）、8位11（2119）、9位8（2120）、10位12（2121）

　　　　　11位4（2125）、12位16（2126）、無印15（2133）、13（2139）、9（2146）

　　　　　圏外2（2176）

　東京大得意で、距離も大丈夫そうなセイリオス。おっタイム！も抜けて。

　◎セイリオス
　〇グラッツィア
　▲ナムラビクター
　△タガノロックオン・バトルドンジョン・エアマックール・リバティバランス

　馬単　　　3⇔6（400・200）
　　　　　　　3⇔12（400・200）
　　　　　　　3⇔7（200・100）
　　　　　　　3⇔5（200・100）
　　　　　　　3⇔15（100・100）



　１２Ｒ　1位14（1380）、2位8（1382）、3位5（1383）、4位12（1387）

　　　　　5位13・15（1388）、7位3・6・10（1390）、10位11（1392）

　　　　　11位7（1394）、12位2（1395）、13位4（1401）、14位16（1404）、15位9（1407）、16位1（1413）



　　　　　　　　　　　第73回菊花賞（Ｇ1）

　1位10（3015）、2位12（3021）、3位1（3023）、4位7（3024）

　5位4（3027）、6位17（3030）、7位13（3032）、8位18（3033）、9位15（3035）、10位14（3041）

　11位6（3042）、12位3（3049）、無印8（3055）、2（3061）、5（3075）

　圏外11（3082）、16（3089）、9（3094）

　一昔前までは、リアルシャダイが入っていると、万歳して喜んだレース。21世紀は、ダンスインザダークか。
　多分、中ダルミのスローペース。しかし、動き出しが早くなるのか、レース上がりは35秒は掛かる。34秒台になる時もある万葉Ｓとは違う。
　ゴールドシップは皐月賞馬だが、前走のパフォーマンスだけで、過剰に売れている印象。前走、確かに圧勝ではあったが、速めの馬場を考えると、動き出しが少し早かったにしても、上がりが掛かり過ぎではないか？ラスト4Ｆから11.6－11.7－11.6と来て、最後の1Ｆ12.5。最後の1Ｆは、実質ゴールドシップのラツプで、坂上まで目イチに追ってのもの。この馬も仕上がり途上だったが、マウントシャスタ含め他の馬が全然走っていないとも、考えられるんじゃないかな？勝負づけは済んでいない。
　仕上がり途上の激走で、反動が出る可能性も、ゼロでは無いだろう。実際、間隔を詰めて使った時は、勝ち切れていない事実も。

　◎マウントシャスタ

　〇ゴールドシップ

　▲タガノビッグバン…母父リアルシャダイ。万歳！

　△ロードアクレイム…遅生まれで、伸び代大きい？

　△ユウキソルジャー…もう少しの決め手を要求されると、どうかだが。

　△フェデラルホール…九十九里特別勝ちの上がり馬。

　△ラニカイツヨシ…1位馬の相性も良いが、3着に5位馬の多いレース。上がりが掛かった時、追い込んで来るタイプで、35秒台になるこのレースは向いているだろう。

　3連複　　　10－1－17を、800。
　　　　　　　　10－1－6・15・2・4を、各300。
　3連単　　　10→1→17・6・15・2・4のフォメ5点、各100。



　　　　　　　　　　　　　　　　ＷＩＮ５対象レース

京都１０Ｒ　1位10（1083）、2位2（1085）、3位5・9（1086）

　　　　　　　5位1・11（1089）、7位8（1090）、8位4・7（1091）、10位3（1094）

　　　　　　　11位6（1101）


新潟１１Ｒ　1位9（542）、2位11（546）、3位3（550）、4位1（551）

　　　　　　　5位8（553）、6位7（556）、7位2（559）、8位6（560）、9位5（564）、10位10（571）

　　　　　　　無印4（580）

　ＷＩＮ５　　9・11→2→9→3・6・12→10・1の12点。


　ＷＩＮ５はブラジルＣが山で、堅そう。最初をダイワマッジョーレだけにして、ブラジルＣを広げても良かったかな？またね。



（　最近、忘れていた今年の目標「コツコツ我慢して、大当たりを待つ」。阪神に居た久慈や藤本よりも、ホームランの出ない私ですが、コツコツと我慢はして行こうと思い直しています。おやすみなさい。）