おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

2回東京5・6日目

2009年05月13日 23時44分14秒 | 先週の結果

         能力T結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


        2回東京5日目

  9R 6位→2位→7位(投資2800円・払戻0円)
 10R 4位→5位→無印
 11R 10位→1位→14位(投資5800円・払戻7910円)
 12R 9位→無印→無印(投資2800円・払戻0円)

 第31回新潟大賞典(G3) 9位→12位→4位(投資3800円・払戻0円)
 第57回京都新聞杯(G2) 1位→8位→無印(投資4000円・払戻0円)


        2回東京6日目

  9R 3位→9位→圏外
 10R 1位→無印→13位(投資3400円・払戻0円)
 12R 無印→2位→5位

 第14回NHKマイルC(G1) 10位→6位→17位(投資6400円・払戻0円)


 今開催の新潟は、夏と違って、野芝の発育がイマイチなのか、レベルが低いせいなのか時計が掛かり気味でした。
 そんな中行われた新潟大賞典を勝ったのは、シンゲン。6歳馬ながら休養が多く、今回が13戦目。初重賞勝ちとなり、7勝目。
 2着に3馬身差をつけての勝ち時計1.56.9は、掛かる馬場でのものだけに価値大。順調に行けば、秋天とかで面白いのでは。

 2着に殿人気のニホンピロレガーロ。ニホンピロ=酒井学で、よく大駆けがあるのだが、何時も印が回らない。

 3着オペラブラーボ。条件が向いて、この馬なりに力を出し切っているのだろうが、重賞ではワンパンチ足りないのかな。

 清志郎追悼の先週末でしたが、仕事先の人が、今日こう言っていました。「清志郎が亡くなったから、その関連の馬券があるよと盛り上がっていたらしいのですが、新潟大賞典が、清志郎馬券になっちゃった」と。
 9番→6番→8番の入線で、並べ替えて「6・9・8=ロック野郎」だそうです。なるほど。


 京都新聞杯、皐月賞組のベストメンバーが勝利。能力Tは、2位馬リクエストソングに1.2秒差をつけて抜けた1位でした。通常なら、ほぼ本命にするのですが、読みが全く当たらない私は、京都が苦手・切れ味で見劣る頭等で消したら、やっぱり勝たれちゃった。距離延長は、大きなプラスだったろうし、自身の上がりも34.4を出せた。成長が窺える。
 こんな簡単なレースを当てられないのだから、現在の絶不調も改めて納得。

 2着デルフォイ。またまた楽しみなSW産駒登場。惜しい2着で、素質は相当。秋には、結構面白い存在となっている事だろう。

 3着ロードロックスター。これも、清志郎馬券か。ワイド6-8で、ロック野郎!?


 NHKマイルCは、1.32.4と驚異の決着タイムとなった。
 中間トータルで結構な降雨がありましたが、土日は夏を思わせる陽気で、土曜の昼には両馬場に回復。それなりの好タイムは出ていたが、NHKマイルはそれにしてもである。
 ラップ2F目10.8-3F目11.3のところで、ゲットフルマークス・ジョーカプチーノが後続を離す展開で、ゲットが5F57.2・ジョーが5F57.7での通過。ゲットフルマークスは、勝手にバテたが、ジョー以下前目に位置していた馬が、そのままゴールするという不思議なレースに。
 レース後、超まで行かないが、ハイペースのこの展開でのこの結果・この時計に納得がいかなかったし、馬券がハズれた事よりもショックであった。

 翌日、ブックで確認すると、4着マイネルエルフの上がりが33.9にビックリ。この馬が1.33.1で駆けており、この馬の5F通過は、59.2。今まで、どんな展開になっても上がり3F35秒を切れなかった馬が、33.9を使えた。原因は解らないが、1秒は上がりを詰められる特殊な馬場となっていたと言う事ではないだろうか。
 時計の掛かる千二や、ダートでしか好走歴の無かったグランプリエンゼルが、上がり34.1で3着に粘れているのだから、スタミナの全く必要の無いスピード優先の馬場になっていたとしか、考えられない。

 ウオッカが1.33.1で勝った阪神JFの時計の時以来の衝撃です。後にウオッカは、牝馬でダービー制覇という偉業を達成。
 今回のジョーカプチーノも、もしかしたら、超の付く大物の可能性が大きいのではないだろうか。ダービーに向かいたい意向もあるらしい。ダービー出走なら、今年も変則二冠もあるんじゃ?と、私は思っています。

 特殊な馬場だったと判断して、自分自身を納得させているので、上位馬の好走を鵜呑みに出来ない部分があるのも確か。
 今後、NHKマイルから能力Tを出す事もあるだろう。馬場差を加味しても、結構優秀なものになるのは、必至。2着以下の馬に関しては、今後に注目し、判断をゆだねる事にしよう。それによって、NHKマイルは、特殊な馬場だったと決め付ける事が出来るかも知れないし、レベルが物凄く高かったという事になるかも知れない。

 仮に、ブエナビスタがNHKマイルに出ていて、何時もの位置で競馬をしていたら、負けていたという事になる。

 まだ、4週連続で東京でG1が続きます。今週末は、また雨予報となっています。

 前に「馬場状態は、レースごとに変わりますよ」と岡部元騎手が言っていたのをまた、思い出した。
 私はメンバーを見比べて、マイルなら、前半3F○○秒-5F○○秒で、勝ちタイムがこれ位だから、レース上がり3Fは、○○秒となる。このレース上がりで、この展開・位置取りなら、この馬は差して来れる・この馬は逃げ残れると、予想を組み立てるのですが、レースごとに、こんなにコロコロと変わったら、予想も当たりませんよねぇ。

 日曜の夜は、もう競馬なんてやってられないというほど、ヘコみました。けど、色々愚痴をコボし合って、今日には、JRAなんかに負けるもんか!と、何時のことながら気合いが戻ってきました。
 皆さん、また週末頑張りましょうね!


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