大塚信弥と太田智則のゆるーい日常

現在絶賛ルームシェア中の大塚信弥が、シェア友である太田智則とのゆるい日常を綴っていきます。

大塚信弥とラップ

2020-05-14 16:12:34 | 日記
こんにちは、大塚信弥です。
みなさんは食品を包むときどこのラップを使っていますか?

我が家はやっぱり「サランラップ」「クレラップ」が多いですかね。特に安いほうを買うって感じであんまり気にしてなかったんですけど調べてみると知らなかったことがたくさんなりました。ちなみラップの始まりは1960年(昭和35年)7月で、呉羽化学工業(現クレハ)、つまり「クレラップ」が誕生したことから始まったそうです。

そしてその2か月後に旭化成とアメリカのダウ・ケミカル(現ダウ・デュポン)の合併会社が「サランラップ」を生み出しました。この二つの違い、当時はわかりませんけど現在はほぼ同じものではという感じでパッケージ以外違いが判りません。

素材は両方ともポリ塩化ビニリデンだし、厚みも0.010mm(クレラップ)と0.011mm(サランラップ)ということで触ってもわからないと思います。ただ切った感触はクレラップの方が良いみたいなんですよね。そういえばクレラップはクレハカットと名付けてラップを切るところにも力を入れている気がします。そういえばCMでもよくみますよね。

内側にクルッと回すのがコツの様でこのクレハカットのお陰か売り上げが10%上昇したのだそうです。ちなみにこの2商品以外のラップを買ったときあまりに切りにくくて困った覚えがあります。まぁ違いがあんまりわからないからその時安いほうを買うって感じになりそうです。


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