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支離滅裂な日常

ニッポンで2番目にFLYING Aが似合わない男

サンダーバード

2005年07月25日 | うんちく・小ネタ
 書店に立ち寄り、今日発売の「ホビージャパン」誌を読んでいると、ある記事に目が留まった。それは、サンダーバードの第1話等に登場する原子力旅客機ファイヤーフラッシュ号の作例記事だった。何を今頃?と思ったら、それはアオシマより発売された1/350スケールのプラモデルの作例でした。これは欲しい!と思ったけど、価格を見て目がテンになった。税込5565円。つまり税抜き価格5300円という高額のプラモでした。まあ、現在のプラモで5000円ぐらい大したことではないでしょうが、主役メカでもないものがこの価格で売られることが時代なんだなあと思ったりしました。ファイヤーフラッシュは過去にプラモとしては発売されたことがない(と記憶していますが)だけにこれは快挙です。この調子で、第2話のゴング、第27話のクラップロガー(本ではクラブロッガーとか表記されてますけど、オリジナルの日本語音声のクラップロガーの方が私にはシックリくるのでこの表記)なんかも同一スケールで発売されるといいなあと思ったりしました。

 7月30日にはMGアッガイが発売されるのでこれも楽しみです。ファーストのMSで未商品化なのはリクエストが多いと思われるギャン、最後の水陸両用モビルスーツのゾック、それから連邦のガンタンクのみとなってしまいました。ギャンが商品化されたらMGは終わってしまいそうで怖いのですが商品化して欲しいものです。

 昨日デアゴスティーニで定期購読している物が送られて来たが、この中に新しい刊行物のチラシが入っていました。それは「週刊 パーツ付きクラフトマガジン 戦艦大和をつくる 金属・木製ハイグレードモデル」9月6日創刊!というものでした。創刊号は毎度のことながら特別価格590円ですが、2号以降は定価1190円となります。全90号予定だそうです。仮に90号全て購読して大和を組んだとしたら106500円!という超高額ホビーとなります。スケールは1/250だそうです。気が遠くなるような刊行物ですが、私としては一度大きな大和を作ってみたいという希望があったので高いと思いながらも定期購読を申し込んでしまいました。それにしても4760円/月とは結構な出費だ。こりゃ。

 


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