いのち大事にリレー

5/12から始まった翠生会「いのち大事にリレー」
音羽台ヘルパー→音羽台レジデンス相談室→西台高齢者在宅サービスセンター
→音羽台レジデンス栄養課→ホーム下新倉とバトンは繋がり、
音羽台高齢者在宅サービスセンターがバトンを受け取りました。

新型ウイルス拡大してから二か月余りが経ち、これまで多くの方が亡くなり、
今なお闘病されている方も大勢いらっしゃいます。
皆様の早期回復と、感染の早期収束を心よりお祈りいたします。

長期に渡り大変な状況の中で命がけで頑張って下さっている
医療関係者の皆様と、それを支えている全ての関係者の皆様のご尽力に感謝いたします。
一日も早く皆様が安らげる日々が訪れることを心よりお祈りいたします。




音羽台高齢者在宅サービスセンターでも、手洗い・うがい・道具の消毒
換気を始めとして、利用者の方へのマスクの着用・ソーシャルディスタンスを
意識した座席の配慮など感染予防対策を行っています。
利用者の皆様・ご家族の皆様の協力に感謝しております。
また職員も家での過ごし方、買い物に行く時間などにも充分に注意をし
業務以外の時間も新型コロナウイルスと向き合って過ごしています。

大きな声を出しての合唱や、おやつ作り、講師によるプログラム・寄り道カフェなど
自粛していることも沢山あり、利用者の皆様にはご不便をおかけしています。
新型コロナウイルスは人と人との距離を取らなければいけない感染症のため、
これまで人類が経験したことの無いとても手強い存在です。
でも、これからは上手く付き合っていかなければなりません。
世の中でも新しい生活様式に切り替えようと言われている中、
音羽台でも新しい寄り添い方を模索しています。


「いのちのリレー」ということで利用者の方と一緒にバトンを
繋ぎたいと思い、「命」で参加していただきました。

「音羽台命の輪」です。

自分の命、大切な人の命、そしてその大切な人を囲む命。
命を守るための行動を続けていきましょう
明るい未来の為に！

この「いのち大事に」のバトンを、音羽台レジデンス「みんなの生活ブログ」に渡します。