本ブログの管理元である、gooブログ様のサービス終了に伴い、近々、別のブログへお引っ越しの予定です。
詳細決まり次第またお知らせいたします。
音仁会
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音仁会
約3ヶ月に渡り、多摩区文化協会の皆様と合同でお稽古してきました
振付・構成は西川扇慈郎先生(お写真 下段中央)のご指導の下、
花街の風情を、芸者連中・半玉・幇間・獅子舞・伊達男の役で生演奏(唄・三味線・笛・太鼓・鳴り物)に乗せてお送りしました
俄獅子
梅は咲いたか
花は上野
すががき
びんのほつれ
だけど私は幸せよ
深川
三下りさわぎ
合同稽古では時間制限20分の枠組みの中で、どうしたら場面場面が活きていくかなど先生方と仲間にアドバイスを頂きながら、相談しながら作り上げて参りました
楽屋では和気あいあいと、芸道の話が尽きませんでした。
一体感を持って本番に臨むことができ、誰一人欠けることなく怪我や病気をすることなく終えることができました、来場いただきました皆様、誠にありがとうございました
※お写真は随時アップ予定です。
まずは集合写真をパチリ
(芸者役の五條詠雪さんは司会も担当されていて集合出来ませんでした( ノД`))
真顔バージョン
笑顔バージョン
なので、終了後に詠雪さんとご一緒にパチリ
楽屋で若柳京寿美先生とご一緒にパチリ
楽屋風景
ちゃんと女優ライトがあるので化粧加減がわかります
今日は会場となる、カルッツかわさきにて、本番の衣装を付けてのゲネプロでした
場当たり、大道具の場所決めの後、一度通しました
合同稽古を積み重ねたおかげ様で、ふだん通りにスムーズに流れました
楽屋では自分が芸に出会ったきっかけの話や、昭和のすてきだった役者さんの話をしたりと和やかで勉強になる時間でした
明日はいよいよ待ちに待った本番、楽しみます
多摩区文化協会は、最後のトリ、今のところ16:15~の予定です
~花街の風情を端唄にのせて描きます。重厚な俄獅子に始まり芸者・半玉の艶やかな踊り、そこに伊達男のいなせぶりが加わりお座付きにあがり、幇間の滑稽が奥座敷を盛り上げます〜
今日は多摩区文化協会の皆様との最終合同稽古でした、笛のあかる潤さんもいらして下さり、音と踊りとを合わせました
構成して下さる西川扇慈郎さんのこだわりの場面を丁寧に打ち合わせをし、作り上げていきました
この作っていく過程がとても楽しいのです
当日はきっとお客様は目が離せない時間になることと思います