生産地:青森県黒石市
酒造先:株式会社 中村亀吉
飲酒メモ:
ちょっと甘口の酒だが、ベタつきはなくスッキリとしている
この酒蔵の亀吉ブランドは良く見かける
玉垂はもう一つのブランド
出回っているお店は少ないと、おばちゃんの説明
説明に乗せられ大吟醸を買ってしまう!?
つまみは金魚ねぷた!?
いやいや
陸奥湾で取れた鯵の焼き干し
昨年山陽道サイクリング 柳井で出会った金魚提灯
そのルーツは金魚ねぶた
金魚ねぷたはその弘前版
柳井、青森、弘前の金魚をつまみに一杯
各々個性があつて可愛い♪
温泉名:谷地温泉
日帰り:谷地温泉
泉質:単純温泉低張性弱酸性低温泉
効能:
ph:5.21
温泉日誌:
青荷温泉で出会ったおばちゃんが明日泊まる宿
okaがネットで調べると!!
三大秘湯の一つと
八甲田にあり、蔦温泉から16kの処に合った
秘湯と聞いたら行かねば
源泉は2つ、下の湯は38℃とぬるめの湯
上の湯は43℃の熱めで白濁の湯
ぬるめの湯に30分ほど浸かり
熱めの湯に5~10分ほど入ると
ぬるめの湯に浸かっていたら眠くなった
足下自噴の湯と言うことだが、蔦温泉ほど感じられない?
ちょっと不満
でも、建屋は山小屋風で歴史を感じるヒノキのお風呂
ぬるめの湯はのんびり入るには最適
撮影禁止!!
三大秘湯はここと祖谷温泉(徳島県)、ニセコ薬師温泉(北海道)
源泉名:蔦温泉旧湯・新湯
宿:蔦温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
効能:神経痛、皮膚病、病後の回復期、婦人病など
ph:不明
温泉日誌:
今正に地表から湧き出る湯との出合いを感じながら入る
ぷく ぷくと湧き出る湯を体で感じる♪
泉度 47℃ながら湧き出る湯はさほど熱くない
適温♪奇跡的な温泉♪
地力を感じながら、大地の恵みに感謝し、ありがたく入る
久安の湯♪
1147年 久安3年蔦温泉が登場する最古の文献が書かれた年
当事既に湯木屋があったそうな
泉響の湯♪
井上靖が宿泊し、泉響颯颯(センキョウサツサツ)
湯が湧き出る響きが風が吹くように聞こえてくると表現した
゛旅の宿゛は岡本まさみが蔦温泉に泊まった時に浮かんだ歌詞とか
2014年本館改装の際゛千年の秘湯 蔦温泉゛の看板を書いたのは
アントニオ猪木♪
蔦温泉あるある♪でした♪
泉響の湯は天井が高い
湯船の脇で横になる
湧き流しの湯を感じながら一休み
心地好いひととき
湯と湯船だけで満足?
いや、料理も地酒も大満足
みずとホヤの和え物
岩魚が泳いでる!?
地酒は”津軽平野”と”ブナのかおり”
三度目のチャレンジで宿泊できた蔦温泉
また来たい温泉です!