映画「アザーライフ」スタッフ大運動会~撮影秘話

時に激しいく時にいびつに、現場の裏側公開合戦。 ◆◇ファンの方のコメントも大歓迎!!◇◆

お久しぶりに。

2006-09-26 | Weblog
どうもお久しぶりです。
グリルと申します。

更新頻度低すぎのブログを
懲りずに見てくださっている方
本当にありがとうございます(゜´Д`゜)゜。

そしてお前なんかしらねーという方
はじめましてこんにちは。

記事をがんばって書いてくれているカエデさん。
僕は頭が上がりません・・・。

思えばもう二ヶ月間も記事をサボってしまっていたんですね・・・。

この間に、
Q-AXシネマでの公開が決まり
オフィシャルのサイトもリニューアルして、
あと出演者さんの誕生日などもあったんですよね。
それすらも取り上げず・・・。
(普通に付き合っている恋人だったらとてもまずいことですw)

それからネットでは分からないのですが、
チラシやポスターも2種類ずつ完成して、
つい先日には、
Q-AXシネマにて前売りチケットの販売も開始されました。

聞いた話によると、今現在、この前売り券の売れ行きがすごいらしいです。
発売5日目としては驚異的な数字をたたき出しているとかなんとか。
この情報は劇場側からのものなので確実だと思います。
なにより期待してくれている人がそれだけ多いってことですよね。
関わっているものとしてすごくうれしいです。

あ、ちなみにQ-AXシネマで前売り券を買うと、
プレスシートなるものがおまけで付いてきます。
内容はメディア向けにボリュームを大きくしたチラシみたいな感じなんですが、
確かに映画見る前に貰うなら
「つかわねーだろそれ」っという物より
こちらの方が全然意味があるかもしれません。
うまいっすね考えた人。

そんなこんなでいよいよもう来月ですよ!公開。
本格的になってきました(。→‿←。)
だからこそ今忙しいんです本当に・・・。

8月・9月と壮絶な2ヶ月でしたが
それはもうしばらくだけ続きそうです。

--グリル

アザーライフって映画の可能性5 笠原浩夫編

2006-09-20 | Weblog
笠原さんってかっこいいけど、近寄りがたいよね。なんて言葉を吹き飛ばすようにメイキングDVDを見た方はわかると思うが、とってもおちゃめである。
そんな笠原さんは今回の「アザーライフ」ではちょっと目立つ役である。
まあ簡単にいうと悪人なんだけど、この映画はただの悪人が登場すると思わないでください。やっぱりその人の立場っていうか与えられた役割にたつと、そんな人生を背負って生きていくことが愛しく見えてきます。
あとスーツ姿やバスローブ姿などあまりお芝居では見せない姿も多く大注目です。
関係ないけど、笠原さんって男性ではめずらしい猫顔ですよね。

--カエデ

アザーライフ的ミステリー

2006-08-24 | Weblog
どもども強まる暑さにダウン寸前のカエデです。
「待て次週」とか書いておきながら、全然予定立たなくて。
そう、この映画「アザーライフ」は非常に珍しい映画なんです。
具体的に何が珍しいかというと、
現在の邦画の主流は人気漫画や有名小説が原作になっており、そうしないとなかなか企画が通りません。まあレイトショーだけならそれでも劇場側もチャレンジするかもしれないけど、それくらい、お客さんを集めることに必死なんですよ。
だって全米No.1ばかりのアメリカ映画かな流れにのっかった韓国映画が相手ですからね。厳しい勝負なんです。
でも、このアザーライフこのために赤地監督が書き下ろした脚本なのでオリジナル。
原作はありません。だからミステリーの醍醐味である結末がわからないのです。
(チラシの受け売り)
でも、そんな程度じゃ、劇場はロードショー公開なんて絶対しません!
だってラブコンとか花田少年史とかと比較して勝負しなくちゃいけないのですから。
で、こんなこといったら、他のスタッフに蹴り飛ばされそうだけど、監督もスタッフも映画の世界じゃ誰も知らないし、キャストも従来の邦画にしては・・変った配役ですよね。
じゃあ、なんでロードショー公開か・・・色々な角度から考えれば考えるほど不思議なこの映画。理由は一つと思います。
面白いんだよー。ダントツで。
スタッフの一人がいうのもなんだけど、私、カエデは制作に参加してないし、プロモーション担当なので、初号試写で初めて見たんですけど、面白いんだよー。
今までのミステリーとは違いすぎる。ちょっと頭を使うけど、ラストはとっても心にしみます。ミステリーなのに。
個人スポンサーの方は公開先駆けて試写会があるようですけど、ぜひぜひ見終わった後コメント下さい。後悔させないぞ!他の人の意見をぜひ聞きたい!
まあ、全員面白いって言うわきゃないけどさ。
同じ気持ちを持った人とお話したいぞ!
--カエデ

ロードショーライバル

2006-08-16 | Weblog
どもどもカエデです。
のんびりした口調ながら、今が正念場の私たち。本当はもっとブログ更新したりしたいのですが、申し訳ありません!!
今回は、私たちがロードショーする渋谷Q-AXシネマで、私たちの公開の前後に公開される作品をお伝えします。
まず私たちの公開より先にやるのが「オトシモノ」。
[パッチギ]とか[1Lの涙]とかの今はときめく沢尻エリカちゃんが初主演で注目の作品です。あと若槻千夏ちゃんとか小栗旬さんとかね。
ストーリーはなんか駅で落としてあった定期券を拾うと死んじゃうとかいう携帯電話のなんとかに似たつくりのホラー。まあ沢尻エリカちゃんがかわいいから許すけど・・。女子高生に人気のキャスティングだし、売れるんでしょうけど・・・
ちなみにQ-AXシネマで今公開中なのが[ラブコン]でその後に[花田少年史]で、少し前は[テニスの王子様]やってたんですけど、今ラインナップの中、なぜ本格ミステリーアザーライフが・・・ロードショーされるんだろ??
(あくまでアザーライフ寄りの発言ですよ。決してアザーライフを非難しておりません!!)
そいでもって10月のアザーライフの公開後に控えているのが、あの韓国で[私の頭の中の消しゴム]を抜き300万人が涙したラブストーリーの金字塔[You're my sunshine]です。
300万人すごいね。でもこれ見たいんだよ。私・・・。絶対涙するもんでね。この手の話しは。
(それでもアザーライフが一番ですよ。監督!!)
このように興味そそりまくりの大型作品のなか、なんでアザーライフがラインナップに入っているのかは、まて次週!!
(あくまで私、カエデの見解ですので、劇場側の意見ではありませんのであしからず)
---カエデ

速報

2006-08-07 | Weblog

ご無沙汰してます。カエデです! グリルも私もなかなか更新できないわけは・・・「アザーライフ」の東京地区劇場公開が決定しました。渋谷のQ-AXシネマさんにて10月衝撃のロードショー公開です。http://www.q-ax.com/index.cfm?action=worksnextまだ詳細は私にはわかりません。告知はOKだと言われました。そんなわけで下っ端の私たちは馬車馬のように働いておりますです。近日中にそんなグリルの悲惨な仕事状況もお話しされるでしょう。アザーライフ公開以上に楽しみにしてください!ぜひ、ブログをごらんなの皆様も盛り上げていってください。渋谷でアザーライフを観るように人をキャッチしてもかまいません!・・・すみません。それはいけません・・取り急ぎご報告まで --カエデ


岩崎大さんのコメント

2006-07-29 | Weblog
公式ページスポンサーサイトにて
岩崎大さんのコメントが掲載されております。

先日発売されたDVDにも掲載されてなかったですよね。
これは必見!

それにしてもこの撮影時がいかに寒かったか。
まだ日も暮れてないのに風強そうに写ってますね。
実際風強いし、寒かったんですけどね。
もう体が凍り付いて凍り付いて。
冬の北海道の山小屋で数日過ごしたことがあるんですけど、
その時よりも遥かに寒かった気がします。

そういやDVDには遠藤憲一さんのコメントもなかったです。
ちょっと残念。

金田美香さんのコメントは違うバージョンなので
ちょっとよかったです。

では。久しぶりの書込みでした。失礼。


--TAKA

最近の気になったことなど 補足

2006-07-27 | Weblog
グリルの記事を受けて、私からも[雨と夢の後に]についてふれたいと思います。
以前、TV朝日系ドラマで放映していて、出演は速水もこみち、木村多江などなど(上川隆也さんも出演しておりました)。
時間帯が遅いにも関わらず、視聴率は結構検討していた記憶があります。
当然、ドラマも脚本はキャラメルボックスの成井豊さんと真柴あずきさんです。
キャラメルボックスの舞台見るようになったのは最近のことですが、スタジオライフが有名な漫画や小説を原作にすることが多いのに比べ、キャラメルはオリジナルな脚本で時代劇が多い印象も持っています。でも今回の物語は柳美里氏原作です。
ここまで書いておきながらドラマもちゃんと見ていないんですけど、内容は幽体離脱な感じでファンタジーなのかな?
やっぱり、映画も舞台も脚本が一番重要なのは変わりないので、キャラメルにこれだけ多くのファンがいるのも脚本家の占める割合はとても大きいと感じます。
キャラメルにしては主演に客演(「女王の教室」がとっても良かった福田麻由子さん)というのは珍しいのではないかと思いますが、キャラメルファンはそこのところどうなのですか?
そいでもって今回もやっぱり岡田達也さんがもう一人の主演ですが、この役もはまり役に思えますねー。
優しいお兄さん全面に出ていて。まだまだ公演しているから見に行きますよ。必ず。
なぜ、こんな優しげ岡田達也をもっと起用しようとしないのか、映画界とドラマ業界。事務所のパワーバランスばかりで選んではいけないぞ。
同劇団の上川さんは大河でも主演級の活躍ぶりですが、男の魅力なら岡田さんは負けてないと思うけどなー。っていうか、岡田さんのほうがいいと思うけどなー(主観)。
今後も監督にたくさん起用してもらうよう頼んで、そいでもってたくさん他のドラマとかに出演してもらったりして、ますます活躍するよう応援します。
でもそうすると舞台にあまりでなくなるから、ファンは複雑ですね。
しかし、そんな個人的な問題ではなく、この映画でもたくさん宣伝して、岡田さんをメジャーにしていきましょうよ。個人スポンサーの皆様をはじめ岡田ファンのご支援お願いします!!

--カエデ

最近の気になったことなど

2006-07-26 | Weblog
更新頻度下がり気味で本当にすみません・・・。

そういえば少し前に
「雨と夢のあとに」という
岡田達也さんと最近人気の笑顔がかわいい子役の女の子
が出演する舞台の告知CMを頻繁に目にしたのですが
現在公演真っ只中なんですね。
これ既に見たって方おられますか?

ちょっと気になっています。

というように
舞台の話題を中心に提供できればいいのですが、
僕が根っからのテレビっ子なので
良く入手しがちな情報といえば

現在放送中の昼ドラ
「美しい罠」
に木内晶子さんが出演されていて
基本的にドロドロし放題の登場人物たちの中で
やっぱり木内さんの演じる「岸野 澪」は
木内さんらしい「人を信じる心美しい女性」で
なんだかアザーライフでの役柄「葵」の方が
よっぽど昼ドラに向いていて皮肉だなっと思ったり、

TBSの夕方のドラマ再放送枠で
金田美香さんが学級委員長「佐伯蘭子」役を演じていた
金八先生が再放送していて
5年以上も前の作品なのに金田さんの演技がなかなかうまくて

そういえば僕たちの監督が金田さんの演技を絶賛していたので
既にその頃から片鱗があったんだなと思ったりとか・・・

そんな情報ばかりです(TдT)


--グリル

アザーライフって映画の可能性4

2006-07-17 | Weblog
どうも。
監督に「カエデさんのあのコーナーいつまでやるの?」などと軽く牽制いれられつつ、「一応、ピックアップしたい4人紹介したら終わります・・・」と不満げにいったものの(そんなに不評なのか?)と少しションボリしたカエデです。
まあ、このコーナーで引っ張るわけにはいかないし、残る二人をピックアップして終わりたいと思います。
そうはいってもここで取り上げた4名は要チェックですぞ。映画の面白さが変わります!
さて3人目の今日は私の好きな山本芳樹さんです。
確かに今回の岡田達也さんの役柄にはかなり酔いしれる私ですが、
元々は山本さんがライフの中でベストなのです。
しかし、私は制作班のスタッフではないので、実際に見たり話しをしたりはできないわけで、今回もストーリーを見ながら妄想を膨らませつつお話しします。
ライフの舞台では最近主役めいている芳樹さんですが、ちょっと世代交代なのですかね?舞台も。一時より笠原さんや及川さんの出番が減って、岩さんや芳樹さんがメインな訳ですが今回の舞台もわれらが芳樹は主役でした
まあ今回は(トーマの心臓)笠原さんは卒業されていると思うので、無理からぬことですが、そこら辺の事情を知っている人はいませんかー。
また、全然アザーライフの話しをしていなかったので、少し触れますと、
私、カエデが思うにきっとね監督が一番気に入っている役者は芳樹さんですよ。
間違いない。だって前作(The four Crossroads)でも出演していましたが、今回もメイン級の出演。そして結構これまたいい役でして、このままでは次回もあるね、芳樹は。早速次は制作班にコンバートしてもらうのだー
わたしもキャスティングしたいぞー

--カエデ

アザーライフって映画の可能性3 徳澤直子編

2006-07-05 | Weblog
ご無沙汰です!カエデです!

梅雨のうっとおしい時期に熱い文章もなんなので、今日は簡単に徳澤直子さんです(って誤解招く文章だよね。徳澤さんが簡単なのではありません)。
徳澤さんはいわずと知れたCancam専属モデルですが、今回のアザーライフが映画初出演だそうですよ。
雑誌ではイイ女かわいい系直子ですが、確かにいい女なもんだからそんなフレーズでも笑えない・・・
最近はエビちゃんOLのように直ちゃんOLも頻繁にでてくるフレーズだけど、ちょっとずつ露出が増えてるのは嬉しいですね。今月号は表紙だし。
ちょっと話が横道それますが、あのCancamの紙面作ってる編集のひとってすごいよね。この年になると目がちかちかして読破できませんが女子大生の関心は鷲掴みですよ、あれは。とくにエビちゃんシアターは秀逸。今度、直ちゃんシアターにしてもっと取り上げてほしいです。
全然、アザーライフのことに触れてないことに今、気づいたものでちょっと書きますと、まずメイキングね。直子映ってないですよ。あまり。
ここで直子ファンのためにちょっと情報いれますと、出番は多いはずですよ。
だって出演シーン多いですもの。
それも眼鏡にスーツと少年の心もおやじの心も鷲づかむスタイルですし、その他も結構セクシーで、雑誌では見ることのできない表情が見られます。
エロかわいいって言葉ありますが、あれは私はあまり好きくないですが、この映画の徳澤さんはリトルエロかっこいいです。
セクシーだけど上品な感じなので、リトルです。
それなのに今回の映画出演者の中で最年少。スタッフあわせても最年少?
神様は不公平ですね・・・