二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

青春x機関銃の感想文

2024-06-04 02:54:52 | 日常/ノンファンタジー/現実

これはちょっと古い恋愛物語だ。これはサバゲイを機にして始まる恋愛だ。恋愛者にあんま興味ない私の注意を引いたのはサバゲ―の部分だ。ヒロインは美人は美人だが、どこからどう見ても男には見えない。胸もないし制服もズボンだから、主役も、サバゲ―の中間も相手も、学校の生徒も皆彼女のこと男だと勘違いしてる。ヒロインは男として主役のチームに入って一緒にサバゲ―をして、そして段々中がよくなって最後は愛し合うようになる話。このアニメは13話で未完結だが、マンガは19巻ある、そしても完結したから、安心していいよ。マンガの長さもちょうどよかったと思う。実際18巻で、最後のは18.5真の終わりを描いたがすごく短かった。アニメを見た後、第5巻の17話から読んでも構わない、内容はマンガと大体同じだから。

ヒロインは外見は少年に見えるだけでなく、戦闘力も男並み…男勝りなんだよ。だから誰も疑わず、誤解のままアニメが終わった。内容的にはBL やGLみたいな場面もしょっちゅうあるよ。だから気になる方は考慮して見てね。

*ネタばれ*

物語はヒロインの誤解から始まる、親友を守るために主役を挑戦して、その戦闘力を見込まれて、主役のチームに入った。そして、ある日主役の因縁の相手と闘って、負けたあげくヒロインをチームから追い払った。ホストをやってる主役も、エロ漫画を描いてる主役の親友もヒロインの本当の性別を見極めてないなんで、笑える~13話のアニメで、唯一彼女の正体がわかるのは医者の主役のライバルだけだ。気づいたのは彼女を抱きしめた時だ。

主役の親友は変態眼鏡で、エロ漫画の作者だ。その人は主役と特別に親しくて、よく主役と曖昧な行動をする。しかも根暗な彼は主役しかいらないという態度をとってヒロインを断った。でもまっすぐなヒロインは彼女の熱血で漫画家の心を開いた。

ヒロインが自分の正義を全う時の殺気は戦場を歩き渡った雇用兵にも認められる本物だ。主役のライバルと闘うとき主役が負けた姿を見て、殺気が駄々洩れになって、全力で相手を追い詰まったが、残念ながら結局負けた。

そのあともチームに戻るためにヒロインが直接自分の拳銃をもって、そのライバルが勤まってる病院まで殴りこみなんで、本当にまっすぐな人だ。そして唯一少女漫画ぽいシーンはヒロインとそのライバルの付き合いだった。そのライバルはヒロインを抱きしめたり、秘密を守ったり、優しくしているなんで、やはりヒロインのこと特別だと思ってるじゃ。っていうか、もう3人目の男だよ!これやはり逆ハーレムじゃないの?伊達3人だけでなく、そのあとのマンガにももう一人増える。

そして、第9話でヒロインの彼氏力を見せてくれた。はい、間違ってない、彼氏力と言ってるよ。ヒロインはチームから追い出された後、自分の親友と話した。そこで、親友が彼女を励ますために、無理に彼女に挑戦した。勝負する前からあきらめてしまうのはちょっと格好悪いと思うから、だからあきらめず何度でも立ち向かう自分でありたい。これはヒロイン昔言った言葉で、今再び親友に思い出されて、鬱憤を吹っ切れた。私もその言葉が好きだが、私には無理なことだけどな~試合の後、親友が風邪ひかないように自分のコートを抜いて着させるのは彼氏力満点だ。親友も顔が真っ赤になって、恥ずかしくて全速で現場から逃げったぐらいね。

最後の1話のCosplayerとの合戦、絶対見るべきだ、ヒロインはパンダの着ぐるみで、主役とその親友は女装でしかもミニスカート、そのライバルはなんと馬の変装だ!!っていうかヒロインもそのライバルもすごい!こんな視界が狭くなる衣装でかつなんで、人間とは言えないなあ~

最後の最後どうやら主役はヒロインに特別な感情を生んで、主役は自分の性的指向まで疑い始めたよ。ばかばかしくてかわいいなあ。

アニメの続きのマンガはすごく面白い、例えば、主役はヒロインの胸を触らされても、ヒロインの性別がわからないままとか、ヒロインは自分の性別を隠し通すために男湯まで入ったとか、ヒロインの親の性別判定とか、ヒロインがお姉さんに告白されたとか。だから時間があれば、ぜひ続きの漫画も見てね。



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