銀杏の葉 ぎっしり
黄色、総天然色です!
「いちょう」と広辞苑を引いたら
【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】
と3種類の漢字表記。
「鴨脚樹」は形から...?、なんとなくわかる気がします。
「銀杏」はご存じの表記なので、疑いもなく。
「公孫樹」って何?
ということで「公孫樹」をさらに調べてみると...
【公孫樹】
老木でないと実らず、孫の代に実る樹の意。イチョウの漢名。
とありました。なるほど。そうなんだぁ。
なお、「銀杏黄葉(いちょうもみじ)」は秋の季語ですが、「落葉」となると、冬の季語。
イチョウから始まって、辞書を片手にちょっとだけ言葉の探検。
そういえば、言葉にも「葉」の字があるけど、これはなんでかなぁ...?
黄色、総天然色です!
「いちょう」と広辞苑を引いたら
【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】
と3種類の漢字表記。
「鴨脚樹」は形から...?、なんとなくわかる気がします。
「銀杏」はご存じの表記なので、疑いもなく。
「公孫樹」って何?
ということで「公孫樹」をさらに調べてみると...
【公孫樹】
老木でないと実らず、孫の代に実る樹の意。イチョウの漢名。
とありました。なるほど。そうなんだぁ。
なお、「銀杏黄葉(いちょうもみじ)」は秋の季語ですが、「落葉」となると、冬の季語。
イチョウから始まって、辞書を片手にちょっとだけ言葉の探検。
そういえば、言葉にも「葉」の字があるけど、これはなんでかなぁ...?
"いちょう"を変換すると公孫樹も入ってますね。でも鴨脚樹はおいらのパソコンでは出てきませんでした。銀杏はぎんなんを変換すると出てきました。しかし、日常使うことのない難しい漢字って漢検だけのために存在するのだろうか?
それって言葉なんだろうか?
ところで古典とかでは言葉は言の葉とか
言っていたようなので言葉は"言ったことば"から開く様な感じなんでしょうか?
今回は、イチョウを辞書で引いたことでいろいろ知りました。
ちなみに、イチョウとつく言葉は、ほとんどがイチョウの形からきている物。
銀杏芋、銀杏苔、銀杏髷...確かにこの形は特徴的。
なお、言葉と葉っぱの関係、そういえば万葉集にも「葉」の字が入っていました。