自由民主党全国各級女性議員政策研究会（オマケ）

ちなみに、総理の次に（私的に）インパクトのあった方は井脇ノブ子議員でした。

自由民主党全国各級女性議員政策研究会（２）

1日目の夕方に懇親会がありました。
報道陣も各社陣取り、国会議員の方も多数いらっしゃいまして
会場は熱気に包まれています。
なかでもその熱気が最高潮に達したのは安倍総理登場の瞬間。

ＳＰの数がすごい。目つきが怖い・・・。

屈強な男たちを従え、テレビ以上のサワヤカ青年（おじさん？）その気さくな雰囲気の総理に
全国よりご参集の女性議員の方々に埋め尽くされた懇親会場は異様な興奮状態になりました。
親切な総理は、都道府県ごとに全員と写真を撮りましょうと提案され、
あの多忙なスケジュールのなか25分も会場にとどまることに。
皆様メロメロでしたね～。

テレビでみるよりも少し小柄な印象でしたが、お顔が小さいので
長身に見えたんですね。

自由民主党全国各級女性議員政策研究会（１）

去る11月16・17日、2日間にわたって自民党の全国各級女性議員政策研究会が開かれました。
自民党女性局長・山中子（あきこ）代議士がＮＹから駆けつけ、中川幹事長の挨拶により開会し、
内容は食の安全から外交、財政、教育など多岐にわたりました。

各議題を担当されている議員の方々、各官庁の担当者の方々からお話を伺える貴重な機会で
とても充実した時間を過ごしたのですが、なかでも元防衛庁長官の石破茂代議士の話は特別すばらしかったです！
（これを聞きたいがために出かけたようなもの）

農林水産が基幹産業の鳥取県出身で、宮崎内閣のときの農林水産省政務次官を勤めるなど
もともとは農水畑だった石破代議士がなぜ防衛に関心を持つようになったのか。
それは、北朝鮮訪問がきっかけだったそうです。

日本海に面した鳥取県出身の石破先生は、『不審者を見たら警察へ』という看板を見て育ち、
朝鮮半島に対する意識はずっと持っていたとのこと。

金日成の80歳誕生日の超党派祝賀団に参加し、初めて北朝鮮を訪れて彼の国の危険性を実感。
防衛へと携わるように。

個人的にはイラク関連のお話を伺いたかったのですが、
50分の限られた時間の中では話題を絞る必要もあるでしょうし、
現在関心の高まっている北朝鮮の話題が中心となりました。
ただ、アメリカとの安保同盟の話題のなかでイラク派兵についての考えを伺うことができて
非常に意義深かったです。

TOKYO自民党政経塾合宿

11/4～5にかけて熱海にて開催されたTOKYO自民党政経塾の集中講座に出かけてまいりました。
地方政治から教育、財政問題にわたる講義の充実振りもさることながら
やはり講師の方々の経験に基づくお話は心に迫るものがあり、
自分に欠けているもの、これから学ばなければならないものがなんと多いことか
強く感じさせられました。
また、熱い思いを持って励んでらっしゃる同世代の方々とお会いする機会もあり
大変はげまされました。
ここで得られた活力を胸にまた今日から気持ちを新たに頑張ります！