USBでインストール

パソコンソフトといえばCD-ROMなどのディスクで供給されるものと思っていましたが、
最近電器屋に行くと、写真のようにUSBメモリで供給されているものがあるんです。

びっくりしました。
安くなったとは言ってもディスクとはコストが全然違うだろうに・・・
などと思ってしまいました。

> パソコンの世帯普及率は85%となり（2008年6月 総務省発表）、
> セカンドパソコンとしてモバイルノートパソコンの需要が高まっています。
> 今後も市場の伸びが予想されるネットブックの多くは、
> CD-ROMドライブが搭載されていないことが多い一方、
> USBポートは、ほぼすべてのパソコンに搭載されています。
> こうした状況から、パソコンソフトの販売メディアをUSBメモリに変更することで、
> さらなるパソコンソフトの普及につながると考え、「Uメモ」シリーズが生まれました。

確かにネットブックのようにドライブを搭載しないものが増えてきましたし、
よく考えたらノートPCのドライブはほとんど使わないですねえ。

使わないものを大切に持っておくより、
使えるものを有効に使いましょう、というのは大賛成です。
また本来のUSBメモリとしても使える点もGOODですね！

こういうのを「目の付けどころが違う」というのではないですかね。

＜ソースネクスト＞

2009-02-12