春のヨーロッパへ まずは成田編 ■2011.5.17

今回はじめての海外ツアーはＪＴＢワールドバケーションズ企画の春のヨーロッパへ参加した。

冒頭の大型スーツケースはお袋から借用したもので、ケース単体重量は5.6kgと大きい割りに軽い。
また、ＬＯＯＫＪＴＢのシール付きだった。
目印のスーツケースベルトは、メルセデスベンツオリジナルのもの。

ところで、このツアーは基本料金がお一人２９９千円とリーズナブルなものを選んでいた。
今回は、永年貢献旅行という会社から休暇と旅行ギフト券がプレゼントという美味しい企画でもある。
いよいよ始まりです。

まず、自宅にタクシーを横付けしてもらい新札幌駅まで
・・・まだ肌寒い札幌は梅・桜が同時に開花しはじめの頃だった。
まずは、１１時３０分には、新千歳空港駅までＪＲで行きました。
空港ビル一階にあるルックＪＴＢ受付カウンターでｅチケットを受け取り。
成田便は１４時２５分なので、まずは腹ごしらえ。



銀座ライオンで定番のエビス逝きました。


昼にはボリューム感のあるプレートを二人分注文してしまった。


食事の合間に、購入したばかりのＧＰＳの試運転。
何せ移動中のＪＲでは初期認識ができなかったので。三階のレストランでなんとか初受信できてよかった。


カメラバックはソニー製α用キャリングケースを持ってきた。
カメラ２台と交換レンズ３本、そしてパノラマブラケット、バッテリー類など。


新千歳から成田までのＡＮＡ２１５４便は１１０席の小型ジェットを利用。
一日二便しかないけれど、平日なので空いてました。


途中のお天気も良く、窓の下には青森あたりが眼下に。


今回は相方にソニーのコンデジＤＳＣ－Ｔ９を渡し、もっぱらおじさん撮りに専念してもらい・・・


こんなめずらしいシーンも残りました。
右手には、相方に不評のコンデジポンチョが（＾＾；
Ｔ９には専用の防水ケースを持参しており、雨対策は万全だったのでしたが。


雨の成田空港には１６時過ぎに到着し、夕食ということも考えましたが、ランチがお腹にもたれており、ホテルへ行こうということに。


成田の一泊はホテル日航成田を事前に予約しており、二人で６８００円也。
選定理由は、空港から比較的近い（バスで１０分）、コンビニがある、停電時に非常用発電機を利用できる、早朝のバスがある点で合格。
幸い、５月は東電の計画停電は中止となっていたが、心強いホテルであった。


夕食はコンビニでお手軽にと思ったが、お酒の販売がなく、素直にレストラン利用に変更。


震災の影響でレストランも少ないが、１階のレストランでビールとピザで軽くやった。
まあ、バイキングもやっていたようだが、まだ昼の影響が大きかった。


部屋に戻ると、機材の点検とバッテリー充電。
札幌でばたばたして、まんぞくな充電をやってなかったが、成田でセーフ。

続きます・・・