大牧温泉と白骨温泉

2020-02-25 11:41:26 | 旅行

連休ツアーで行ってきました。
大牧温泉は約30年ほど前にかみさんの兄が何度も行っており、その話を聞いていたかみさんが以前から行きたいといっていたところ。
部屋の窓から釣りができるそうですが、今回は寒いのと冬で魚は釣れそうにないということで、かみさんはやりませんでした。
新幹線で富山まで行きそこらバス移動です。...
途中、国宝の寺によります。
大牧温泉は船でしか行けない温泉宿。温泉は、弱アルカリ性です。
小牧ダム近くから、船に約30分かけて宿につきます。乗船口から船まで階段がダム側、宿側ともに十数段あります。
宿の内湯、露天風呂が2つ、男女にありますが、露天風呂は数十段の階段を上り下りしないといけません。特に男露天風呂の露天風呂は50段の階段です。

私たちが泊まった大牧温泉の部屋は8000円/1人のプラスをしてベッドのある和洋室にしてもらいました。
でも、あまり使われていない部屋らしく、
トイレが尿臭い。
洗面所のお湯が出ない。
(部屋についている風呂の湯はお湯が出るのですが・・・)
トイレのドアの桟に埃がたまっている。
残念です。
料理は量、味ともに普通でした。ツアーの為、みんなで大広間でテーブル席による食事です。
宿はリホームされているため大変きれいです。
大牧温泉の看板の前で記念撮影。かみさんが
「お兄ちゃん、泊まりに来たよ~」
と言っていました。

翌日、雪の中、白川郷へ向かいます。
白川郷へは何度も行っていて、足元も悪そうなので、私たち2名とツアーで一緒になった女性1人は「白川郷駅の道」で買い物と合唱つくりの案内を見てきました。
途中、昼食です。

そして白骨温泉の斎藤旅館へ
白骨温泉に私が初めて行ったのは、高校の時の修学旅行。その時はグランドホテルに泊まりました。
大人になってからは新宅旅館や斎藤旅館に泊まっています。CMなどで使われる泡の湯には日帰り温泉で行ったことがあります。
斎藤旅館の部屋はやはりベッドの部屋にしてもらいました。
ところが、温泉湯舟まで一番遠い場所。
まあ、長い廊下を行きます。
温泉質は白濁湯。PHは中性。
私しては大牧温泉の湯のほうがよかった。
それは、四万温泉積善館の湯につかった時の感動と同じでした。
斎藤旅館の食事は、特に野菜系は大変おいしかった。
とてつもなくおいしかった。

部屋は、和室にベッドを入れたので、ちょっと間取りが不自然ですが、普通に休むことができました。
翌日の天気は晴れ。
昨日まで雪がうそのように晴れていますが、道は十数センチの雪とアイスバーン。
これから、乗鞍のロープウェイへ
滑り止めを靴につけ、ロープウェーに乗りますが連休の天気のいい最終日。大変な込みようです。
上りのロープウェーの中で大柄の男性が風邪関係のような咳。マスクもしていない!
コロナがこの時期、気になっているのに!
そのコロナの影響で外国人が少なく、連休時は1時間待ちという状況らしいのですが、すんなり乗車することができました
さて山頂の展望台。
気温-10度


景色の写真を撮って、バスへ帰ることに。
今日の昼食は、松本城近くのイタリアン。
そのレストランのホークが使えない。
ノリタケの食器でデザインばかり優先していて、バランスが変。
使っているとどうしてもくるくる回ってしまう。
ホークの背が下を向いてしまう。
従業員に聞いたら、使いにくいホークのことは認識していました。ノリタケというブランドを優先したらしいです。
食後ちょっと散策して、バスに乗って「あずさ28号」に乗るため松本駅へ。
自宅についたのは午後8時過ぎです。
疲れましたが
充実した旅行でした

 



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