
今日は運動会、予定通りに行うとメールで連絡がありました。気温は平均12度曇り空です。急に暑くなったかと思うと今度はストーブを付けるほど寒い。運動会といえば、昔は学校のグラウンドで空砲音で知らせていました。コロナ後は時間も短くなって学年ごとに1時間で終了です。昔は重箱にから揚げや卵焼き、おにぎりを作って家族総出での参加でしたが、もうそのような光景が見られなくなると思うと、寂しいような気がします。5年前の運動会は、午前午後の長い運動会で、お昼になると、ゴザでお弁当を広げて食事をする家族、宅配を予約する家族、近くのレストランで食事の家族とバラバラで、時間が短くなる予兆はあったのかな、と思います。
先日は群馬や関東地方で、低気圧で雹(ひょう)が降ったとのことです。ニュースをみて立正安国論を思い出しました。現代がまるで鎌倉時代にそっくりになってきていますね。6月に雹が降る災難は、三災七難のなかの非時風雨難に書かれています。鎌倉時代は、大聖人の警告を幕府が無視したため、まだ起きていない他国侵逼難(蒙古襲来)と自界叛逆難(二月騒動)がおきてしまいました。これらは国内の思想が乱れるため、善神が国を守らず去っていき、起こると予言されています。
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