
インナーウェアフェの代表的なメーカーであるワコールが、ファー&ファーウールフリーになります。すでにファーの利用は廃止しているワコールでしたが、1点だけラクーンウールを使用したセーターが売られており、廃止のお願いをしていました。
ワコールはすぐに検討を開始し、またトレーサビリティも含め行い、その結果、次シーズン以降、野生種の動物の毛(毛皮含め)を使用しないことと、トレーサビリティができない素材を使用しないことを約束してくれました。
アニマルライツセンターはワコールの問題に真摯に向き合う姿勢と、素早い決断を高く評価しています。
アニマルライツセンター


困難な状況でしたので、人工肛門の手術をされました。
今でもお腹の傷の消毒が必要で、居なくなった日は、グリーンの簡単傷口を
カバーするための服を着ていました。もう脱げてる可能性はあります。
現在は普通に歩けて、走ることも出来るようになっています。
体重は3.2キロです。
子猫リレー事業
~飼い主のいない幼齢猫の安楽死処置を減らし、市民への譲渡を行うことで動物愛護を推進すること~
環境省が推進する「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」の目的に呼応し、大阪市が実施してきた「所有者不明猫に対する不妊・去勢手術事業」は、繁殖の抑制により所有者不明子猫の引き取り数の減少という成果を上げています。本会も当該事業に積極的に参画することにより、地域環境(環境衛生・公衆衛生等)の改善に寄与できているものと自負しております。
しかしながら、まだまだ多くの子猫の引き取り(平成29年度:約1000頭)が行われており、動物愛護の観点からもそれら子猫の譲渡促進が求まられています。そこで、当会では「子猫リレー事業」を下記のとおり実施し、飼い主のいない幼齢猫に対して、行政、獣医師、高齢者、若者世代の協同参画による譲渡促進事業を行っています。協働を仰ぐ地域ボランティアには、可能な限り高齢者を優先し、欧米で推進されている高齢者と動物との関わりの健康維持への効果や、高齢者世帯と近隣との関わりの推進など、福祉的な側面も併せて実現できればと考えています。
公益社団法人 大阪市獣医師会
【岡田美千代】
本日10時県民局で
兵庫県淡路島の狩猟者が
狩猟期間中に捕獲した野生動物の報奨金申請の公文書の開示しました。
約8000枚くらいです。
殺しを楽しむ狩猟者にこれだけ多くの野生動物が殺され、報奨金として税金が支払われています。
日本が解決しなければならないSDGsの課題
https://mirasus.jp/sdgs/2586 中でも
山の豊かさが一番深刻だと出ています。
