昨日、仕事をしている場所の沢の脇にジャケツイバラの花が咲いていましたのでスマホで撮影しました。
ジャケツイバラの漢字表記では「蛇結茨」であり、枝がもつれ合うさまからヘビ同士が絡み合っているように見えることから命名されたといいます。
成長力が早くまさに「ジャックと豆の木」のように天まで届くようです。
ジャケツイバラは関東から九州の山野・河原に生育するマメ科蔓性落葉低木で、果実は長さ8-10cmのサヤとなり、この種を日干乾燥したものを漢方で雲実(うんじつ)と呼び,マラリアの解熱などに用いると書いてありました。
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