せんだんの果実を乾燥したものが苦楝子（くれんし）
お花とはぜんぜんイメージが違っちゃいますね
苦楝子（くれんし）は、脂肪酸、タンニン、苦味質マルゴシン、ブドウ糖などを含む
整腸、鎮痛薬として腹痛や疝痛（せんつう）に、水で煎じて服用されるようです
熟した生の果実の果肉の部分をすりつぶして、患部に塗布し
ひび、あかぎれ、しもやけの手当てに使うようです
高い梢に三角ツリーのように白い花が咲いています
小さな私は道端に落っこちた花弁に気付きます
お近くの葉っぱの上にも
可愛らしく
こんな風におじゃまします
