この間、天気が良くて気持ちよかったので買い物で出掛けついでに公園を散歩して来ました。
さすがにこの辺りも桜の花は終わっていました。

桜と言えば、山形ではこの時期

さすがにこの辺りも桜の花は終わっていました。
がっ‼️
梅ですかねぇ~可愛いピンク色の花が付いた木が何本かありました。

桜と言えば、山形ではこの時期
さくらんぼ畑も花が満開になります。
知っている方も多いかも知れませんが、山形は大正時代から
さくらんぼ出荷量が日本一。
有名なのが、東根市の佐藤栄助さん(友達じゃないですがっ)が16年もの歳月をかけて開発した佐藤錦。
缶詰需要が下火になった昭和40年代から50年代にかけて、生食用品種が増えたそうです。
おおまかに区別すると「さくらんぼ」は収穫した果実を言い「おうとう」は学術用語で樹木と成っている実、「チェリー」は加工品や輸入物となるそうです。
山形でさくらんぼの栽培が始まったのは明治8年。
今では「佐藤錦」の他に、爽やかな甘さの「南陽」、甘酸っぱく赤い果肉の「紅さやか」、甘味としっかりとした果肉が特徴の「紅秀峰」、大粒で濃厚な味わいの「紅てまり」、果汁が多くて早生(収穫時期が早い)の「紅ゆたか」などの品種があり。
令和5年から本格出荷予定の「やまがた紅王」は500円玉よりも大きく食べごたえが抜群だそうです。
山形県の広報「県民のあゆみ」5月号から引用させていただきましました。
私もこんなに色々な品種がある事を知りませんでしたし、食べたこともありませんが!
自分が知っている中では「紅秀峰」が好きです。
機会があれば「やまがた紅王」食べてみたいですねー食べごたえがありそうなのがいい~o(^o^)o
だんだんに「さくらんぼ」シーズンが近づいています、売り場で見かけたら品種もチェックしてみてね!