from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から
桜の花も終わり、正月とは違う新年が始まりました。
どこの学校も入学式があり、今年も新入生が仲間入りをしています。... fb.me/4DDyz86g1
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職人の勘で調合・・・そんなことはありません!!色の調節は過去に染めたことのある色にもとづいて近い色から染料の分量を決めて電子ハカリで計測します。温度によっても色が変わるのでここで初めて職人の勘の登場です。 fb.me/7MAsALu8v
いよいよ本染め=注染の工程です。染料を注ぎながら染めています。同時に下からコンプレッサーで染料を吸い込んでいます。これで一度に20枚程度の手ぬぐいが出来上がります。... fb.me/7Ohrb6sNw
こちらは、二色でそめる差し分けです。この土手を作るのも簡単そうに見えますが柄の上にかかってしまうと染料が通らず柄になりません。染料も丁寧に入れないと綺麗に染まりません。職人技!はみ出し厳禁です。... fb.me/60vEQY9Jd
余分な染料と防染糊を落とすために染め上がった生地を洗います。その後脱水機で脱水をします。
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脱水機で水分を落としてから5メーター以上ある干場で天日干しをします。この高さが登れなければ染屋さんは務まらないのです・・・。私はムリ!!
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手ぬぐいの製作工程の最終段階。乾燥した生地を二人がかりで畳んでいきます。その後端を切ってからシワ伸ばし機で伸ばして完成です。こうみるとほとんどが手作業、完成まで相当手間暇がかかるのが本染め手ぬぐいです。... fb.me/ttymRdRn