2015.12 来年の慶次供養祭に向け、陣羽織

今年の供養祭(2015/6/4)の折、

ご来店戴き、承った陣羽織、、、ようやくお納め致しました

まるで　 Ｘｍａｓプレゼントのようなタイミングで　♪　

、、、大変お待たせしてしまいました、(>_<)申し訳ございません、、、

 　　　　　　　こちらがその陣羽織です！！

 

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お客様からお言葉戴きました

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出逢い〜完成まで・・・

青紫は、慶次より直江のイメージなのですが、子供の頃から紫色が好きなので、

それをベースに梅鉢、背中に、無法 天に 通ず

この言葉は一夢庵風流記では、

至誠 天に通ずを、無法 天に 通ずにした所が、慶次の真骨頂とあります！

天に愛されて、一説には、戦の後に力のある大名に、根廻しし

敗軍の将達の命を守った漢の、皆様も好きな言葉と思います！

この言葉を、シルバーメインに天をゴールドに織絵夢人館さんのアドバイス頂いて、

完成となりました！

来年6月4日は、皆様にご披露致します！

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405回忌にてお袖を通したお姿、とても楽しみに致しております、、、、夢兎

2015冬 雪華模様の訪問着に 雪華模様の帯

　　　白銀にさらさらと 雪の華が 舞い降りたような一着 

　　　

　　オーダー下さった方は、ゆきにとっても想い入れがあられて

　　　　　　　　　そのイメージをどのように表現していくか、、、

　　　　　　　　　　　ほぼ一年を戴き、完成致しました　

　 上品な紬糸で裾や袖、肩口は

　　　　丁寧にグラデーションにてぼかして織りあげました。

　　　　　　紫の帯 が全体のトーンを引き締めます。

　　　　　　　　雪華模様は金彩友禅にて手描き染めを施し

　　　上品でありながら、白と紫のコントラストがとても印象的。

　　　　　　オーダーの方のセンスが光っています

　

着姿のお写真も送って戴き、その着こなしにうっとりする程でした。

　　　　　　　　　　よいお仕事の機会を戴きました。

　　　　　　　　　　　御縁に本当に感謝申し上げます。

2015雪の朝 清々しい斜平山&兜山

 清々しい雪の朝

　　　　　大好きな　吾妻連峰にそびえる兜山（かぶとやま）、斜平山（なでらやま）　が一望

  昨年は12月から根雪になり、降り積もる雪片付けに体の節々が～と過酷に過ごしていたので

　大好きな雪をこんな風に愛でる暇いとまがなかった夢兎でした

　今日だっていそがしい朝にかわりはないけれど、

　それでも数秒、数分、もうちょっと、と冷たく澄んだ空気の中、

　絶景を見つめていると、とっても幸せな気分に

　                 　　　

　直江兼続様がその頂上から上杉の城下町の構想を描いたとされる兜山

　　

　やっぱり　雪景色こころが踊ります。自然ってすごいですね

　同じ雪の朝の、御城下の様子はこちらです　　　

　　　　　

　　　　（上杉神社）

左下にいる鳩さん、じっと動かない？？？、、、、、視線のさきには、

いつもたなびいている上杉神社のシンボル、毘龍の旗がありませんでした。

鳩さん、、、気づいていたのですね

　　　　 

　　　　 (伝国の杜)　

　　　　 

　　　　　(当店　織絵夢人館)

米沢の冬の一端が伝わったらはなはだ幸せです　　　　　ｂｙ　夢兎

 

新柄です！ 帯留Xmas2015

ちょっとかわいらしいXmas柄がお目見えです！！

クリスマスといったら、

　　　ポインセチアに　　スノーマンに　　ひいらぎ

こころ躍るモチーフばかり、、、どんな帯とコーデネートしますか？

 

2015.12 なんと初!! うさぎの陣羽織

いつもエスコートしてくれるダンディなうさぎくん

　　　陣羽織のオーダーがようやく完成！！

うさぎくんの陣羽織、お納め致しました　　

　　サイズもばっちり、、、男前

　　　　　　　　　　　　　　

撮影会を進めていくうちに　　陣羽織のはず、、、なのですが　

　　　　　緋毛氈まさにレッドカーペットに　乗った瞬間

　　　　　　　　　　　　　　まるで タキシードを　着ているみたい♡

蝶リボンも作ってあげればまさにハリウッド気分、

　　　　　　　　　　　ツーウェイで楽しめるということに 　　　　　

　　　　

　　　　　　　ねこと犬に続いて、うさぎも陣羽織承っております

　　　　　　　　　　　　どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

 

帯留 冬 雪華文様2015

繊細な当社の御召地に　雪華文様　を描きました。

　　　

　　　それぞれモノトーンの織地に、金銀のデザイン。

　　　大人っぽく、モダンな着こなしに、アクセントになる逸品です。

　　　ワインパーティーやX’masパーティー、冬のイベントに活躍すること間違いなしです。

兼続「愛の兜」をイメージした米沢織地ネクタイ【愛雲龍ネクタイ】新発売です！

正絹の細やかな織文様、これぞ米沢織！！といった

しなやかで上品な御召地が織り上がりました。

その繊細な織紋様は、上杉の智将、直江兼続の愛の兜。

兜の前立てに掲げられた「愛」の文字と「雲龍」のデザイン

その二つを表現して織り上げました。

落ち着いた和の色のネクタイ、角度によって浮き立つ織文様。 

是非一本いかがでしょうか。

　　お値段は　税込8,640円（本体価格8,000円）　箱代別になります。

年内お買上の方には特典あり♪

Xmasプレゼントにいかがですか？

 

2015．12冬仕度 米沢では雪囲い真っ最中

昨日今日晴れ間を縫って雪囲い（*^^*）

　　　　

昨年は１２月初めに大雪が振り、そのまま根雪になってしまい、

雪囲いを、雪をかきわけがらと、大変な想いをしました。

　　　　

木の種類によって組み方が違います。

風物詩とは言え、大仕事。

明日には終わりそうでほっと胸をなでおろしつつ、

職人さんの美的感覚に見入ってしまいます♪