3月8日にわが社の愛猫リナちゃんが行方不明になってしまいました。
高齢だったため、死を覚悟し、家を離れて行ってしまったのではないか・・・
と、思いつつもどこかでいじわる猫にいじめれれてるんじゃないか?
散歩に行ったが、帰り道がわからなくなってしまったのではないか?
事故に遭ってしまったのではないか?
寒い思いをしてるのではないか?などなど
と、想いは募るばかり・・・
ひと月以上帰って来ませんでしたが、気持ちは諦めつつもエサ・水・トイレは片付けず
会社の玄関には『WANTED』の張り紙、そしてリナの帰りを待ちました。
すると一報が・・・
張り紙を見たご近所の方が、弱ったリナを見つけ病院に連れて行ったが
死んでしまい埋葬して下さったと連絡してくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
リナの最後を看取れなかったのが悔やまれてなりませんが、
見知らぬ人のご親切で看病を受け、埋葬までしていただいたこと・・・
つらい死に方をしていなかったのがわかって本当にホッとしたと同時に寂しさでいっぱいになりました。
リナちゃん今までたくさんの思い出をありがとう。安らかに・・・
そして、来社の際に可愛がってくださった皆様ありがとうございました。
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引っ越して一番最初に出会った猫でした。
たまに見かけては声をかけると、
貫禄のある声で答えてくれました。
愛嬌のある猫でした。
しかし、春のある日張り紙を見て、張り紙をじっとみました。
年齢もあるし自分の余命を悟って
いなくなってしまったのか。。。
でも、たくさんの人に愛されてきたのに
なぜ独りでひっそりと去って行くんだろう。。。
悲しすぎるよ。。。
みつかってほしと願ってました。
しばらくして、張り紙がなくなっていたので
もしかしたら、状況がわかったのかなと。。
彼女の最期、独りじゃなくてよかった。
ほんとによかった。
彼女が旅立ち半年。。。
心につっかかっていた事が
悲しい事でしたが、独りじゃなかったことが
ホッとしました。
それと同時に、あったかい日に、日の当たる場所でまったりしてること。
私が挨拶すると、あの声で答えてくれること。
もうないんだ。。
そう思うと寂しくなりました。。