ORFS 2nd history

-上達に近道なし-

14th ORFSCUP

2022-08-17 20:10:22 | ORFS

14th ORFSCUPを終えて・・・・

たくさんの方々のお力添えで なんとか開催までこぎつけた「14th ORFSCUP」。

開催前に 手違いで参加もらえるひとチームを忘れてしまい 真面目に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

電話をして平謝りしたんですが 大きな気持ちで許していただきました。 今後このようなことは絶対にしないと心に誓いました。 Aさん 本当にごめんなさい。 必ず穴埋めはさせていただきます。

そしてコロナ・・・ これに関しては割愛させてもらいますが マジで開催の危機でした。 身近にはきているなとは感じていましたが ヤバかったです。

設営、運営に関しては うちの父兄をはじめ OG、その親御さん 協力会のご尽力もあり スムーズにいけたと自負しています。

試合については苦言を・・もちろん 自分自身にもです。

試合で正しくプレーする子が不当な扱いを受けるのはよくない。と思ってます。 公認でもなんでもない僕ですが 一生懸命プレーする子供たちのために一生懸命走るのは最低限するべきことであり 笛を吹くのはセンスもあるのは十分理解していますし 僕もセンスがあるとは言いません。 ですが その笛で勝敗が左右される場合も少なからずあると感じます。  遠くから吹く笛に納得がいきますか?  選手の真後ろからみて接触部分がみえますか? 大人だから子供たちの試合をリスペクトしなくてもいいんですか? 選手は試合時(練習試合含)にユニフォームやビブスを着用しますが 審判はレフリーカッターを着用しなくてもいいんですか? 

個人的には全くの「NO!」です。  走れなければ審判をやらなければいいですし 審判がやれない。と言うなら どう指導をしているのでしょうか? 

子供たちに頑張れ!と胸を張って 言えるよう 頑張って審判や指導を行っていきましょう。 僕も日々勉強です。子供たちから教わることも多々あります。 子供は大人に対して なかなか本音はいえませんから。 大人も昔は子供だったことを思い出し 子供目線を理解しようと努力しましょう。

子供たちへ

バスケができる環境はあたりまえじゃありません カップ戦ができることも当たり前ではないんです。

今 君たちができることは両親に感謝し 周りの方々に感謝し 大きな声で返事をすることです。そして前向きに ひた向きに努力していくことです。 

 

最後に 参加してくださったチームの方々あっての「14th ORFSCUP」です。 ありがとうございました。

そのチームは子供がいて 親御さんがいてのチームです。  三位一体でこれからも頑張っていきましょう。

皆様方 どうぞよろしくお願い致します。  そして無事に終われたことにも感謝申し上げます。



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