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バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チェンマイでうろうろする 〜FEDdigital~

2019-12-27 | チェンマイ

以前、こんなのを作って使っていました。

実際ライカの完全にダメになったジャンク品はなかなかみつからないのですが、ロシアンライカだとけっこうでてきます。とりあえず作りたい欲がまさってしまい、FEDを改造してみました。 またぞろその病気が出始めてきていまして、こんどはスチームパンク風なのを作りたいな、などと思っています。 なにか中身がだめで外装だけ使える金ピカのロシアンライカは出てこないだろうか?? やばいなぁ自分。。。。

どうでこんなもんしか撮らないんだからデジタルでいいじゃんね。フィルムモッタイナイよ。

観光客は写真しか撮らないから商売のじゃまだよねぇ、すまんです。

そんなこと言われそうだから、こんなの買っちゃった。持って帰るってっていったら切り刻まれちゃってありがたみが失せてしまいました。こんなのさぁ、タピオカの次にブーム取れるんじゃないだろうか?棒さして食べ歩くの。

実際市場巡りしていると以外に食べて見たい食品が多いです。タイってだけで1歩リードしているんだからなんでも日本で売れると思うんだぁ。

日本だと、車酔いするのでタクシーも乗れやしませんが、なんでだろう?ソンテウは酔いません。トラックだから?開放感があるからだろうな。

エズラ的にはトゥクトゥクに1歩リードされてしまいがちですが、ソンテウも悪くは無いですよ。

ごろ寝もできるベンチシートだし。 ほかの一般のタイ人のお客さんがいないときはごろ寝しちゃいます。

トゥクトゥクだとねぇ。チェンマイはトゥクトゥクよりもソンテウの方がなんだか気持ちがいい乗り物です。

そうはいってもねぇ、トゥクトゥクにも乗りたいし。 フィルムが使いたいけどデジタル化しているこの現状みたいなもんじゃないだろうか?


チェンマイの日常 〜Leica IIIf 〜

2019-12-22 | チェンマイ

もう少し若い頃は重いハッセルを持って行った物ですが、もうイケません。

オスカーバルナック技師が虚弱体質だったから、軽くて使いやすいカメラを作ったってゆうのは最近良く分かります。4x5のデカイカメラとゆうか暗箱全盛の時代にこんな小さいカメラがでたら、そりゃ今のコンデジみたいな衝撃だったんでしょう。

ライカはM型よりもバルナック型の方がいいですね、軽くて。使うのに必要な装備はこれで十二分です。街を歩く時には大げさなデカイカメラを持ち歩くよりもスマホ並の軽くて小さくて便利なカメラがあればいいんです。 (じゃぁ1cでいいじゃんね)

どうせ撮る物なんかこんなものばっかりだし。ホントはデジタルでもいいんですけど、なんでこのままデジタル化できないんだろう?

チェンマイのどちらかとゆうとお堀の外側を良く歩き回りました。観光地とは真逆の方向。少し前のタイのイメージがまだまだ残っています。

そういや、始めてのタイのころはめずらしがってココナツのジュース買ったっけなぁ。もう買わないですけど。

昼間は暑くて歩いているのは観光客位なものです。働いているのは主に女性ばかりです。

今の目標はあと少ししたらOAビザ取って、ロングステイすることです。ひとつづつ捨ててひとつづつハードルを乗り越えて1歩づついっポづつ前にすすめるしかありません。そのころはフィルムなんか使えなくなっちゃっているんだろうか?


ローイローイカトン、ローイローイカトン

2019-11-05 | チェンマイ

11月はいろいろと思うもので・・・

今またカメラの改造ネタを考えています。今度のテーマはスチームパンクだな。金色のフェイクライカのジャンク、でないかなぁ?どうせロシアライカブームのときに買って使っていない個体がいっぱいあるんでしょ、下取りにだしなさーい!おじさんがデジタル化してあげますから。 いざとなるとなかなか壊せるジャンク品は出てこないもんです。

さて、コームローイなんか訳知り顔の馬鹿騒ぎ好きのファラン連中にまかせておいて、ロイクラトン祭りの本当の主役、ロイクラトンの方が僕なんかには優しい気分になれるわけです。

普段知らず知らずに水を汚してしまっていることにお詫びして水の女神様に感謝を捧げるお祭りです。ロイ(流す)クラトン(灯籠)こっちのほうが本当のタイのお祭りですね。

今では規制がうるさくなって、ってか、本来のロイクラトンに戻そうとしているんでしょう、自然に帰れる素材だけを使ってこのクラトンは作られているそうです。

ロイクラトンの唄の一節にクラトンを流したらあの娘を踊りに誘おうって一節があります。こうゆうのいいなぁ。若い二人がクラトンを流してその後で街に繰り出すわけです。いいなぁ、おじさんも後10年若ければなぁ。

フィルムの時代だとこうゆうのはなかなか撮れなかったもんなぁ。裏面照射型センサーさまさまです。


チェンマイにいきたいのだー 〜KonicaC35EF〜

2019-11-02 | チェンマイ

そろそろ病気が、びょうきがぁ、なんでもするからくすりちょうだい〜、チェンマイに連れてってちょうだい〜!

出遅れたってか分けあって今年はチェンマイに行けそうもありませんし。なんだってみんなチェンマイに行くんだよぉ、エアチケットがむちゃくちゃ高騰してるじゃないかー!

ジャンク屋で転がっていたC35EF、いわゆるピッカリコニカですが、レンズだけはちょっとおごっているでしょ、一時期こればっかり中野のジャンク屋で買ってきては使っていました。

目測でもちゃんと写りますから〜。ストロボがプアなだけです。近距離で補助光位だったら使い道があるかも知れませんが、夜間撮影なんかにはつかえませんぜ、あんなちっこいストロボ。

天秤棒の売り子さんだなんてねぇ、なんだろうこの心臓わしづかみにされた感。もうだめだぁ、タイの写真がとりたいんだよねぇ、

脚もさ、脚もパンパンに張っているし。あんまり辛くって夜も眠れません。なのでか、またこころの病気がひどくなってきている感じもあります。

おぼうさんなんかにお願いしてもなんにもならないのだー!、でも、撮らせてくれるからチェンマイに行けばそれなりに効果がなくもないのかも?

そろそろタイ分が不足しています。ピーンチ!