パスケースの ブルーバージョン
こちらも
秘蔵のTeaPot
と
TeaCup
のボタンを使って
さわやかなストライプの柄の生地に。
アンティーク調の
のボタンです
こういうかわいいボタンを
集めている時期がありました。
材料やさんに行くと
必ず 新作ボタン がでていないか
チェックしていました。
何に使うと言う
はっきりした 目的 もなく
揃えていってしまいます。
こうして集まって来たものを
ちゃんとした形 にして
世の中に出してあげないとね。
何年かかるかなぁ～
そして
今でもほかのものを集め続けているので
永遠に終わらないかも・・・・・・
昨日ご紹介した
パスケースの続き・・・
娘に頼まれた
赤いチェックのパスケースです。
クマさん
と
ソファ
今年の夏に
日本で活躍してくれることでしょう。
くまさんが好きなお友達 のために作りました。
新婚さん？
いえいえ、熟年夫婦
（というにはちょっと早いですが）
でございます。
今日で ５月 もおわりですね。
時が経つのが早すぎて
あぜん としてしまいます。
子供の頃
なぜあんなに
時間が経つのが 遅く 感じられたのか
不思議です。
けれど
けっこう 充実した 毎日を送っているので
欲張りですね
もっと時間が欲しいと言うのは・・・・
日本でのブティック用に
パスケース を作りました。
SUICA
や
PASMO
を入れて使って頂けます。
コレクションしていた
ボタンの
TeaPot
と
TeaCup
を飾りに使って
ちらっと見えている リボン が
何かと言うと・・・・
取り出すときに
このリボンをひっぱって出します。
ここがミソ！
私が持っていたパスケースは
真ん中に穴があけてあって
そこから カードを押し出すタイプ のもの
それだと かわいいもの を飾るのに
制限されてしまうので
考え出したのが
この方法です。
赤いチェック柄
メリハリがきいてて好きです
娘が一番気に入ったのがこの柄
欲しがっていたのですが
同じボタンはもうないので
違うモチーフ で作る事にしました。
また、いずれご紹介しますね。
フエルトバッグ
クレアの編み物のクラス で作った
Yさんの作品です
編み物 を始められて
約一年
本当に 上達 されました。
ご帰国前の最後の作品です。
大きめのバッグ を作りたいと言うご希望で
しっかりしたものにするために
毛糸 二本取り で編みました。
バインダーがすっぽりと入ります。
これ以上縮まなくてよかった～
糸
編む人の手加減
縮める時の条件
色々な要素で縮み方が違ってきます。
さらにしっかりさせる為に
内布 を施しました。
ちゃんとポケットもつけました。
シンプルな色一色ですので
アクセントに コサージュ を作って
プレゼントしました。
このバッグが 活躍 するのは
まだまだ先、秋ぐち からでしょうか？
このバッグを見て
アメリカを思い出してくださいね。
緑の小花のキャニスター
いつの頃からか
緑 が一番好きな色になっていました。
子供の頃から
ピンク が大好きで
何にでも ピンク の色のものを選んでいましたが
大人になって
結婚して
子供が生まれて・・・
年齢もあるのでしょうが
いつのまにか
緑のものに囲まれるようになりました。
緑の色を表す日本の言葉
萌黄
柳染
翡翠
などなど
美しい言葉 がありますね
このキャニスターが出来た時の
子供達の一言を
今でも思い出します。
「うさぎさんのおなかに針刺しちゃぁダメ！」
・・・・・・って
ピンクッション を抱いているんですけどね・・・。
まぁ、おなかに見えない事もないか。
