ゲド戦記

ようやく「ゲド戦記」をみにいきました
会場は　先日Ｕターン事件のあったＷ－ナーマイカルシネマズ
今度こそ　しっかり確認をして出かけました
内容は・・・
小５の娘には　ちょっと難しかったようですが
私的には
自分を取り戻した　アレンの自身ある　お顔が　岡田君にみえたり←こっちかい
クライマックスでの盛り上がりのシーンでは
息をのんでみたり
テルーが草原で歌う姿に感動したりして
トータル的には　よかったです。
ジブリの映画ってことで　少し甘い採点になってしまうのも
いたしかたありませんが
もう少し、時間をかけて　テルーの生い立ちや
アレンのその後等も　みてみたかったです。
ちょっと時間が足りない感がありました。
帰りに　映画の話をするのですが、
登場人物から　忘れていきます
アレンは覚えているけれど
★★魔法使い　誰だっけ？
私「ハエタカ」・・・そんな変な（汚い）名前だっけ？
ダー「ワシタカ」・・・
娘「タカハシ」・・・なんじゃそりゃ
★★女の子と　女の人の名前
娘「ペルー」と「ペナ」
私「ベロ」と「ベラ」・・・
ダー「テルー」と「テナ」
★★クモは男か女か・・・
私「女よ」
娘「男　だって”オレ”って言ったもん」
ダー「・・・」
さて、正解ですが
魔法使いの名前は　「ハイタカ」
女の子と　女の人は　「テルーとテナ」
クモは　男の人でした！
「ゲド戦記」ですが
「指輪物語」と「ナルニア国」とならぶ
世界の三大ファンタジーの一つとされています
他の映画をみてもわかりますが
他の二つは　かなりの超大作です
やはり、２時間で語るには　難しいテーマだったので
３部作くらいに分かれていても良かったかもです。