我が家に今年20歳になるラグドールの猫がいます。
老猫男子。
若い頃は、12キロにもなり ドテッドテッっと足音が重かったw
最近 歩かないなぁ・・・と心配していたら老化のため 巻き爪になり肉球に突き刺さっているではありませんか!
私が引き抜こうとすると威嚇してくる。余程痛い様子。仕方がないので動物病院へ。
「高齢だからね、麻酔なしで治療するとあまりの痛さに心臓に負担がかかると思う。それより麻酔ガスで眠らせる方がリスクが少ないよ。」
と、言われ・・・いつもの麻酔で事故があっても責任取らないよって書いてある書面にサイン。
ついでに 毛玉も取りましょう!と、言われお願いしました。
目が覚めるまで 他のワンチャンに舐められたり、擦り寄られたり・・・心配なんだけど、次々に病院にくる動物に癒される。
三時間経って やっと帰ってきたウチの老猫。
なんか・・・剥き身の貝のように ひ弱、貧乏臭くなってましたw
でも、これから暑くなるし、軽くなったし、痛く無くなったし、よかったー!
無事に麻酔から目覚めて良かった!
フワフワの時は、通学する小学生に
「わー!にゃんこ可愛い!」
と、朝からチヤホヤされていたが・・・
やっとコロナで休学していた小学生が通い出した今日。
痩せっぽちの剥き身のにゃんこには、誰も言ってくれない・・・悲しみの老猫w