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奥利根釣り紀行

へっぽこ釣り師の奮闘記

奥利根ではありませんが渓流釣りです

2015-08-03 12:17:53 | 日記
奥利根の沢達には申し訳ない気持ちで浮気をした、湖を抱えた新潟の沢、
風景は奥利根のコツナギ沢のようなイメージ、ただ大きな違いは魚種、
大岩魚も居るが最後の命を振り絞るかのよう強烈ななパワーの巨大サクラが
我が物顔で水中を爆走! 渓流の王者岩魚も形無し、いや、もしかしたら
彼らの命を見届け、王者として寛容に接しているのではなんて勝手に解釈。
年寄りの釣り師としては太く短くのサクラより、岩魚のように長生きしたい
と思う今日この頃です。
ともあれ、サクラ○秘仕掛けと餌でアタック!!
50cmUPを20分激闘のすえゲット!!



奈良沢は野球場より広い砂場に

2015-08-03 09:35:40 | 日記
奈良沢の流れ込みはまるで砂の野球場のようだ、これだけの砂を運ぶのに
いったい何台のダンプカーが必要で何日かかるだろう?
それを一瞬で作り出してしまう自然の力にあらためて恐怖と敬意感じる。
今日は女性連れなのでゆっくり安全に釣りを楽しもう、
歩いて5分最初のポイントで早速尺上の岩魚を彼女がヒット、
キャー、釣れた、どうする、どうするの連発、その引きの強さ、手応えに
大満足、案内人の我々も早速安心。


スノーブリッジに阻まれて

2015-08-03 08:52:18 | 日記
2015年7.23日撮影、今年は雪が多かったせいかいたるところに残雪があり
へぼ釣り師としては、心が折れ即ここで撤退、魚止めまでいけば大漁間違
なしと思うが安全第一!雪解けを待って再チャレンジという事で、合意。
2週間後またおとずれます。


やられた、最高の1尾

2015-08-01 15:48:06 | 日記





どんよりした流れの中にゆらり、深い流れの底で影が動く、なんだ? 魚だ! かなりでかい。
慌てて竿を出し狙うが、仕掛けが到達しそうになると左右に避ける、そして元の位置に戻る、
確実に仕掛けが見えている、老練な岩魚だ幾多の戦いに勝利し今悠然と目の前にいる、
身を完全に隠し手のひらに全神経を集中し当たりを待つがだめだ、食いつかない。
悔しいがあきらめる、ここで相棒のへぼ2号の出番、粘るから先に行ってくれとのこと、行くのも
後ろ髪を引かれるし、釣られるのも悔しい、お手並み拝見としばらく見ていると、ついに掛けた!
ゆらりしたいた魚影が一変、タイヤから煙を吐き一直線に爆走するドラックレースの車のようだ。
へぼ2号も走る、糸は悲鳴をあげる 激闘10分ついにキャッチ! やられた最高の1尾。


3尺岩魚の住む渓流

2015-08-01 14:17:16 | 日記
ダムサイトからモーターボートで6~7分のところに小さな沢があり、
そこには伝説の3尺岩魚が住んでいるといわれています。
嘘八百といわれても行ってみるのが釣り師のさが、通算10回は訪れたでしょうか、
一般的には魚止めとされているところを超え、更なる魚止めを求め幻の淵を探しましたが、
やはり大淵も大岩魚も幻、されど魚影が濃いのは真実、50cm級の岩魚がいつの間にか
人の話の中で3尺まで成長したのでしょう。
でも、もしかして人が見向きもしない枯れそうな小さな小沢の奥に巨大な淵があるかも
知れません。ロマンですね、
話半分の50sm級のいわなです。