登山5・槇尾山

10/29、ダイヤモンドトレイルの南の起点、槇尾山(600or601m)に登ってきました
西国三十三所の施福寺もあり、参拝者が非常に多かったです
今回は施福寺の下の登山者用駐車場にバイクを駐車して登山開始です

しばらく階段沿いに登ると山門が見えてきました

山門の下には「わらじ守」が

可愛いです
お寺独自のお守りなのでしょうか
こういうの、好きです

ひょうきんな龍の口から水がしたたり落ちています

正面は更に楽しい顔ですね

施福寺です

欄間(?)の横の象みたいな彫刻です

こういうのも萌えます

季節感のある観音様

紅でおめかし、可愛いですね

登山道に戻り、ダイトレの起点です

遠くない内にダイトレ歩きたいです

ダイトレを進むと、こんな道が…

虚空蔵堂の前ー…
あれ、私、この手前で右に曲がって最短ルートで蔵岩に着きたいんだけど…曲がり道、何処だ？
詳しいだろうと、お寺の売り子のおじいさんに尋ねてみると、
「あの道はしんどいからなぁ…」とか何とか、取り合って頂けませんでした
★2のレベル見て来てるんだから、そんなの承知してるってば！
前回迷った時もそうだけど、この辺りの御年輩に槇尾山を尋ねても、なめられてるのか、まともに相手にされなかったのにイライラ…
と、そこへ、話を聴いていたハイカーさんが来て、案内してくれました
家の横を曲がるんですが、

道にこんな枝置いてたら、そりゃ道じゃないだろうと思って通り過ぎてました
ふ、不親切！
山じゃなくて、人が色々不親切！

お礼を述べて、さぁ行こう！

…何故こんな所に蛇口。。。

しばらくは楽しい山道を辿りー…
おぉ、
これはまた楽しい登山道だ

ノートパソコンや携帯で見て頂いている方は、右の木が真っ直ぐになる様に、画面を傾けてみて下さい
そうそう、その位の傾斜です^_^;

更に枝が凄くて、山というより、枝を登ってる感じです
これはこれで非常に楽しかったです(*^▽^*)

そうして辿り着いたは、蔵岩(くらいわ)です
槇尾山頂は展望が無いので、ここがこの山の展望スポットです
あの急斜面の後のいきなりの展望で、思わず涙が出そうになりました

ロッククライマーが二人居ました

ダイトレの山々が…！

ここで雨がパラついて、感動が半減…

クライマーさん、命懸けのクライミングの開始です

蔵岩を越えて、再び山頂を目指し山登り
行ってきます！

そこから10分もせず山頂

展望が無いというものの、一部開けていました
因みにこの山、捨身ヶ岳とも言うそうで、何と無く身を捨てるから姨捨山を連想してましたｗ
由来が気になりますね

下りは枝を降りるのが大変でした
なかなか出会えない、良い斜面でした