オンリーワン〜岡山ドッグトレーニング

岡山・ドッグトレーニング。しつけ教室、犬の社会化、遊びの教室、ウォーキング・トレッキング、など岡山で行ってます

犬はしつけより運動が大事⁉︎

2021-09-07 07:29:00 | 犬の豆知識
こんにちは
ドッグトレーナーの水内泰子です



このペットブームで、ワンコの相談はひっきりなしですが、どうも犬のことを全くお勉強しないで飼い始めた方が多くて、しつけよりなにより、飼い方や犬の生態についてのお話から始めなければいけない方がめちゃめちゃ多いです

なので、今日は犬に必要な日常のことについて書いていこうと思います。




まず初めに、犬は動物です。
小さなマスコット的な小動物ではなく、人を殺すことができる動物です。
ここ、一番重要ですよー!
みんな忘れちゃってるのかしら?

小型犬でも幼児や乳児を殺す威力は持っています。

そう、犬は危険な動物なのです。
だから、ちゃんとした飼い方をしないと、とんでもない怪物になるということです。

この怪物予備軍を可愛いワンちゃんのままの状態で生涯を過ごせるよう、私たち飼い主はキチンとした知識を持って育てていかなければいけません。

飼い主次第で、恐ろしい犬にもなるし、可愛らしく優しい犬にもなることを肝に命じて下さい



犬の飼育でだいたい足りていないのが「散歩」です。

この「散歩」の内容がこれまた重要です

あーこの話、長くなっちゃいそう〜
でも書きますよ〜

散歩は、その犬に合った運動をする時間だと思って下さい。

歩くだけで満足する犬もいるけど、走らないと満足しない犬もいますし、どこを歩くか、どれくらいの速度か、何分、もしくは何時間歩くか、犬によって満足の度合いは違います。

愛犬が満足するくらいの運動をしてあげて下さい



いや、うちの犬、歩きませんから!
とおっしゃる飼い主さんも実は多いですね〜

犬は歩けるはずなんですが、子犬の時の社会化不足が原因で歩く楽しさを教えてもらえずに育った犬たちは、外が怖くて歩けません
本当に可哀想なことです。

歩けない犬たちは、恐怖心を強く持っているため、静かで人気のない場所でしか歩けません。
山や自然いっぱいの公園などで、歩く楽しさから教えてあげましょう


歩くの大好きなエネルギッシュで活発なワンコ、
外が怖くて歩けないワンコ、
この2種類のワンコたちの中で今現在、運動が足りていないワンコは問題行動がすでに起こっていると思います。

どちらの犬も慢性的なストレス状態に陥っているかもしれません。放置するとどんどんひどい状態になります


犬を飼う時に必要なのは基本的な生活習慣のサイクルを作ってやることです。

散歩とおトイレ、朝ごはん、遊びの時間、お昼寝(お留守番)、夕方の散歩とおトイレ、夕ごはん、家族団らんの時間、遊びの時間、就寝。

などです。これは一例にすぎませんから、その家庭でそれぞれに時間も内容も変わると思いますが、だいたいのルーティーンが決まると犬はその生活リズムに慣れて安心を覚えます。

ただ、朝がめちゃくちゃ慌ただしくて何やってるかわからないくらいてんやわんやだと、犬は朝から興奮しっぱなしで落ち着かないので、お留守番の間もイタズラしたり吠えまくったりと大変でしょうね

時間には余裕を持って、ゆったりと接してあげられるように心がけて下さい。(子供やパートナーにもね)

人もそうですが、犬も育った環境で性格や気質は大きく変化します。

のんびり優しい犬を思い描くなら、そんな環境づくりが必要になります。
ゆったりとした日常を送ることができれば、のんびりとした犬になります。

飼い主に似るのは生活習慣が同じなので、自然と似てくるんですよね〜

子犬の頃ははちゃめちゃでも、それが永遠に続くわけではありません。3〜5歳くらいまでには、どの犬も落ち着いてきます。

ただ、運動不足や刺激不足で慢性的なストレス状態の犬は、その年齢に達しても落ち着かなくて、興奮しっぱなし、吠えまくり、などで人と一緒に生活するのはとても大変な状態のまま、事態は悪化の一途かもしれません。

犬に必要はこと、大切なことで忘れがちなのは、しっかりと運動すること。
家族と一緒に思い切り遊んだり、歩いたり走ったり、時には泳いだりと、いろんな遊びで犬と身体を動かしてあげて下さい。

遊んであげる時間が多ければ多いほど、犬は家族が大好きになり、自然と言うことを聞いてくれるようになります。

そうなってきて初めて、しつけを始めます。
しつけと言うと一方的な感じがしますが、これは飼い主と犬とのコミュニケーションを交わせるようになる練習なので、人が一方的に犬に教え込んで何がなんでもやってもらう、とは違います。

人:座って(オスワリ)
犬:いいよ(座る)
人:待っててね(マテ)
犬:いいよ待ってる(そのまま動かない)

と言う風に、会話が成立するよう練習するのがしつけです。

このように会話できるようになるには、最初の運動が大事ということです。

ですから、飼い主の皆さん!しっかり愛犬と散歩や遊びに、いっぱい出かけて下さいね!

犬がヘトヘトになるくらい遊べたら、家でゆっくりと休むことができると思います。活発な犬はそうやって大人しくさせることを繰り返せば、家の中ではのんびりと過ごしてくれるようになります。

長くなりましたが、この辺で失礼しまーす

10月からはトレッキング・ウォーキングの教室が始まるよ〜みんな参加してね〜



教室の様子はコチラをクリック


業務中は電話に出られませんので留守番電話にメッセージを残して頂ければ、こちらからご連絡させて頂きます。

*現在、個別トレーニングの募集を停止しております。しつけ教室等でご相談をお伺いできますので、各種教室やイベントへご参加下さい。

また、お電話でのみのご相談にはお答えしておりません。簡単にお答えできない場合が多いので、各種教室や講座へご参加頂ければご相談頂けます。


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犬の○○やめさせたい

2021-03-16 14:53:00 | 犬の豆知識
こんにちは、
ドッグトレーナーの水内泰子です
岡山でしつけ専門のドッグトレーニングを行なってます



今日は犬の困りごと
「犬の○○やめさせたい」
について、少し書いてみようと思います。

犬を飼い始めると、いろいろな困りごとが起こります。
そして、それを「やめさせたい」という相談がとても多く寄せられます。

・甘噛みをやめさせたい
飛びつきをやめさせたい
イタズラをやめさせたい
・吠えるのをやめさせたい
・部屋の中を走り回るのをやめさせたい
・拾い食いをやめさせたい
・トイレシートをビリビリにするのをやめさせたい

とにかくやめさせたいことだらけ。

でもね、全部、犬はやるものなんですよ。
そういう生き物で、そういう動物です。

もちろん、その困った行動を少なくすることはできます。

でもそれは、犬が自発的にそうするわけではなく、飼い主がそう仕向ける努力をしなければいけません。

この問題の根本は…というか、問題行動と呼ばれる困りごとのほとんどが、運動不足で、飼い主と一緒に歩いたり遊んだりして過ごす時間が少なすぎる犬たちです。

犬は社会性のある動物で、群れで行動する生き物です。

群れの中のルールを年長者に学び、秩序や礼儀を学び、愛を学びます。
犬同士のルールや礼儀は、犬にしか教えてもらえません。

しかし、家でのルールや人間社会で必要なルールは、飼い主が教えなければいけません。

犬に何を教えればいいのかわからない人は、しつけ教室で飼い主が学んで下さい!

犬に何かをやめさせる方法ではなく、何をさせるべきかを学ぶのです。

そして、犬に何かをさせる前に、犬が何を求めているのかを理解してあげることも大切です。

犬はあなたの奴隷でもおもちゃでもなく、ひとつの命で、愛されて生涯を遂げるべき大切なパートナーです。

思いやりと責任を持って、たくさんの学びと愛を与えてあげて下さい。



オンリーワンで学びたい飼い主さんは今月の各種教室のお知らせをご覧下さいね。




教室の様子はFacebookに画像がありますよ〜


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環境トレーニングってどんなことするの?

2020-09-24 15:05:00 | お知らせ
こんにちは
ドッグトレーナーの水内泰子です♪

環境トレーニング始まります〜


環境トレーニングとは何か?といいますと、普段歩かない場所を歩いて、いろいろな環境に慣れるトレーニングです。いわゆる社会化のトレーニングになります。

岡山のあちこちを愛犬と一緒に歩きます

その場所で、落ち着いて歩く、スワレやフセで待つ、歩行者や自転車などに気を付けて歩く、落ちているものを避ける、など、環境に慣れるだけでなく、マナーを学びつつその場所で落ち着いた行動を取ることを練習していきます。



これは、犬が学ぶよりも飼い主が学ぶことの方が多いと思います。
その場その場で犬がどう振る舞うかは、飼い主次第です。

今は待たせる、さっと通り過ぎる、端っこへ寄りじっとする、など、こんな場面では犬をどう誘導して何をさせるかをしっかりと学んで、犬と人との公共マナーを向上させるアピールをしてもらおうと思います!



この環境トレーニングでは、まだワクチンの完了していない子犬も、抱っこ、スリング、などで参加できます。子犬には必要な学びになりますので、遠慮なくご参加下さいね。



歩く場所は日程によっていろいろと変えていますので、愛犬と歩けそうな場所をお申込み下さいね。
わからない場合はご相談下さい。



環境トレーニング
参加対象:全犬種(子犬も参加可能!)
参加費:3000円
持ち物:オヤツ又はフード、水分補給(犬と飼い主さん両方)、手荷物は最小限で両手が使えるようにショルダーバックやウエストポーチなどでお越し下さい。
伸縮リード不可

お申込みは、電話、メール、ライン、メッセンジャー、などでも受付ます。

お申込みお待ちしてまーす


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プレイボウ教室ってどんな教室?

2020-09-13 10:07:00 | 犬の豆知識
こんにちは
ドッグトレーナーの水内泰子です

今日はプレイボウ教室ってどんな教室なの?というご質問が多いので、お答えいたしますね。




プレイボウ教室は、犬に何かをさせる教室ではありません。愛犬自身が自発的に遊んだり、他の犬や人にコンタクトを取ることを目的としています。

要するに…

ドッグランで自由に遊ばせるだけです!

簡単な教室でしょ?
飼い主さんのハードルは限りなく低いです。
だって遊ばせるだけなんですから!

でも、この教室はとてもたくさんの犬たちの行動に良い変化をもたらしています。

知らない人や知らない犬でも、上手にコミュニケーションを取る練習ができるんですよね。




何度も教室に通ううちに、どんな効果があるかといいますと…

犬同士なら、犬語であるボディランゲージを読み取ったり、自分で発信したりして会話を楽しめるようになります。

犬同士で遊べない、犬ギライで吠える、犬に無関心、などの犬たちが、遊び始めたり、吠えなくなったり、お友達ができたり!と嬉しい変化がいっぱいです。


そして、知らない人に対して恐怖心を持たず、攻撃性や逃避行動がなくなっていきます。

人に吠える、怖がって噛む、話しかけられたら逃げる、などの行動も消滅していきます!

子犬の頃から、他の犬、他の人と接触のなかった犬は、家族以外の人や犬をとても怖がり、結果吠え始めます。




散歩中の吠えにうんざりしている飼い主さんは、本当に多いんですよね。

そして、吠える事にうんざりして散歩に行かなくなり、たまに外へ出すとさらに吠えまくり…なんて悪循環が起こります。

犬の困りごとナンバーワンは「吠える」事です。

吠えない犬になるために必要なのは、子犬の頃できなかった社会化をやり直すことです!

そこでこのプレイボウ教室ですよ!犬同士で過ごす時間を作り、犬に慣れ、ボディランゲージを覚え、交流を持つことから始めます。

その間、飼い主さんは何をするのかな?といいますと、穏やかな気持ちでその場を楽しみ、他の犬へいい影響を与えるスタッフとなってもらいます。



そう、参加のみんなで、人ギライ、犬ギライな犬におおらかな気持ちで見守り接してもらうことで、みんなでいい方向へ向かうということです。

この教室に来る困ったワンコを、みんなでまるごと受け入れる教室なのです。

ドッグランへ遊びに行っても、うまく遊べなかったり、吠えたり、吠えられたり…で結局、他の飼い主さんともしっくり来なくて逃げるように帰る。なんて経験をした方のなんと多いことか
あら?心に刺さりました?(笑)

困ったワンコ、大歓迎のプレイボウ教室です。

そして、困ったことはないけど、安全で安心な所で遊ばせたい飼い主さんも多く参加してくれます。



プレイボウ教室でワン友ができた方も多いですし、飼い主同士の交流もとても楽しいです。

犬を飼う醍醐味を存分に味わうことができるプレイボウ教室、ぜひ一度参加してみて下さい




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犬の社会化「刺激の大切さと孤独の危険」

2020-02-16 13:15:00 | 犬の豆知識
こんにちは、ドッグトレーナーの水内泰子です。

日々犬のことを考えてます。
どうして犬が問題行動と呼ばれる、飼い主が困る行動をとるのか…なぜ、犬はそんな行動をしてしまうのか。
私たち飼い主は、何を間違って犬にそうさせてしまっているのか。

ズバリ言い当てる答えは一つではありません。今日は、その一部として思っていることを書いてみようと思います。

社会化が犬の幸せにつながるよ、犬の幸せは飼い主次第だよ、という内容です。

少し長くなりますが、お付き合い下さい。
文中に使用する画像は、2/15のプレイボウ教室でのスナップです。



犬の幸せは飼い主によって左右されます。

毎日高級なドッグフードを食べ、フカフカのベッドで眠り、ヒラヒラのブランド服を着て、広い家の広い庭で自由に走り回っていたとしても、一日のほとんどの時間を留守番(飼い主不在)で過ごしているとしたら、それは犬にとってとても不幸なことです。

犬は社会性のある動物です。
孤独に耐えられません。
人もまた同じように、たとえ人と関わることが苦手であっても、孤独になることには耐えられない生き物です。

孤独は、生きる力を失わせ、心も体も弱体化させます。

これは、人と犬との共通点です。

しかし、ただ一緒にいればいいわけではありません。
犬は探究心が旺盛な生き物で、歩きながら探索したり、遊びの中で家族以外の人や犬とつながりを持ちたいと願っています。



広い家で体力の発散ができるほどの運動ができていたとしても、それは広い犬小屋にいるのと同じで、心や体への刺激が十分ではありません。

外の世界にはさまざまな刺激であふれています。何台も連なる車や自転車の往来、子供たちの騒ぐ声、人の話し声、小さな犬や大きな犬、吠え声、草や木々のにおい、電柱にかけられた他の犬のにおい。

家から一歩外へ出るだけで、家の中にはない刺激がたくさんあるはずです。
私たち人も、犬も、こうした刺激の中で生きているのです。その刺激を体感させてあげて下さい。

刺激は時に、ストレスを生み出します。がしかし、そのストレスこそ、生きる力、生き抜く力となるのです。




「外へ出ても歩かないから散歩は行かない」
「怖がって震えるので外へ出すのが可哀想」
「吠えてばかりで迷惑なので外へ連れて行けない」
と言われる方が多いのですが、外へ出て刺激に慣れさせなければ、いつまでたっても歩けませんし、震えますし、吠え続けます。
すべては慣れです。

犬も人も、一定の刺激を受け続けると慣れてくる脳を持っています。

ですから、あきらめないで外へ連れ出していれば、必ず慣れる時が来ます。ほとんどの方が慣れる前にあきらめているようです。



ストレスに強くなることこそが、犬の社会化です。

苦手なことを克服すると、自信がつき何事にも意欲的になることができます。また、体内の免疫力もあがるので病気に強い体にもなります。

そして、人や犬と触れ合う経験をさせてあげて下さい。
仲良しの犬、顔見知りの人、を作ることは犬の幸せをより大きく広げてあげることができます。

犬同士もコミュニケーションを取るチャンスを与えてあげなければ、上手に会話することができません。

子犬の頃は本能的にボディランゲージで会話できる能力を持っています。しかし、他の犬と会い、触れ合うことが全くなければ、その本能はしだいに薄れていきます。

できるだけ子犬のうちに、他の大人の犬や同世代の犬と触れ合うことが大切です。

もしあなたの犬が、子犬時代に他の犬と全く触れ合った経験がなかったとしても慣れていくことは可能です。

ただし、年齢がいくほど受け入れる許容範囲はせまくなるので、ある特定の犬としか仲良くなれない、または、ある特定の場所で会う犬だけにしか心を許さない、などの偏りが出るかもしれません。

性格によっては、若くても偏りがある犬もいますが、それは特別なことではありませんし、悪いことでもありません。



犬が犬同士の会話を存分に楽しむことができれば、犬の幸福度はグンと上がることは間違いありません。

そして、犬とともにその状況を楽しんで、喜んで、たくさんの愛を感じて下さい。



もう一度言います。

犬は孤独に耐えられません。

一緒にいるから孤独ではない、のではありません。一緒にいても共感し合うものが何もなければ、それは孤独です。

一緒に喜び、楽しみ、笑い合い、互いに愛を感じる存在となって下さい。

あなたは犬を生涯独房生活にしてはいけない。
犬の幸せを奪ってはいけない。

それは飼い主の責務だと、私は思っています。




業務中は電話に出られませんので留守番電話にメッセージを残して頂ければ、こちらからご連絡させて頂きます。

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また、お電話でのみのご相談にはお答えしておりません。簡単にお答えできない場合が多いので、各種教室や講座へご参加頂ければご相談頂けます。


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