

こんにちは!
ドッグトレーナーの水内泰子です

数年前に書いた記事を少し手直しして書き下ろしました〜
プレイボウ教室って何するの?と思われてる方のために、分かりやすく説明しております。
ぜひご拝読下さい〜
プレイボウ教室とは、遊びの教室です。
ドッグランで遊ばせながら、犬同士の付き合い方や犬語(ボディランゲージなど)の学習が期待できます。
犬には、犬にしか教えられないことがたくさんあります。会話上手なワンコに犬の礼儀作法を習うことができます

プレイボウ教室ではこんな苦手を克服できています。
★人はいいけど犬は苦手
★犬はいいけど人は苦手
★人も犬もどちらも苦手
苦手の先に起こす行動は「逃げる」「吠える」です。
散歩中に吠えるのは、リードにつながれているため逃げられませんから、選択肢は「吠える」しか残っていません。それに、飼い主というラスボス的な盾があるので、強気になって吠えるワンコもいますよ
普段のお散歩中、人や犬を目にするとけたたましく吠えるワンちゃんが、プレイボウ教室に通ううちに、吠える勢いがおさまってきた、あまり吠えなくなった、犬によっては吠える時もあるがほとんど吠えなくなった、などの効果が現れています!

人や犬に対する吠えを克服するためにどんな事をすればよいのか、段階を追って説明いたしますね。
①人、犬の多い環境に行く
苦手を克服できない原因のひとつは、飼い主さんが「まわりに迷惑だから」と、人や犬のいる環境に連れて行くことができないからです。とにかく連れ出さなければ慣れることはできません。吠えているときの対処方法はプレイボウ教室であればその都度飼い主さんへアドバイスしています。
②見て学ぶ
人や犬が苦手の原因は、「怖い」という気持ちから生まれます。「怖い」のは、その人、その犬を知らないから起こる心の状態で、未知のものを恐れるのは動物が持っている正常な本能です。この本能に逆行するために必要なのは「知る」ということ。その第一歩として見て学ぶことから始めます。人や犬を見るだけで経験値はグングン上昇します!
③パーソナルスペースを縮める
どの犬もこれ以上近づいてほしくない距離を持っています。その距離や範囲をパーソナルスペースといいます。怖がりな犬ほどその範囲は広く、フレンドリーな犬はスペースを持っていません。自分の犬のパーソナルスペースを知り、その範囲が縮まっているようなら少しずつ心を許し「怖さ」を克服できているのです。小さな一歩ですが確実に克服できていることを喜んであげましょう。心の変化は目に見えませんが、パーソナルスペースを知っていれば犬の変化にいち早く気付いてあげられます。

④好奇心をくすぐる
人や犬にだんだんと見て慣れていくと犬の心にも少し余裕が出てきます。緊張で固まっていると普段は大好きなおやつや飼い主の声にも関心がいきませんが、余裕が出てくればおやつを食べられるようになったり、飼い主の呼びかけにも反応できるようになります。飼い主さんと移動しながら行動を起こさせ、おやつや呼びかけで楽しい経験をさせてあげます。
ここまでが最初にできる苦手の克服方法です。
無理強いをせず少しずつの変化を認めてあげることで、飼い主さんの自信にもつながっていきます。

プレイボウ教室では、この他のお悩み、子犬のしつけ、フードや手作りごはん、はたまたシニア犬のケアまで幅広くご相談に応じます♪
ワンコと遊びがてらちょっと相談をってのもアリなのでお気軽にご参加下さい‼
《プレイボウ教室》
コンセプト:遊びの中から社会化を促します



教室の様子はコチラをクリック

(*´ω`*)
★人はいいけど犬は苦手
★犬はいいけど人は苦手
★人も犬もどちらも苦手
苦手の先に起こす行動は「逃げる」「吠える」です。
散歩中に吠えるのは、リードにつながれているため逃げられませんから、選択肢は「吠える」しか残っていません。それに、飼い主というラスボス的な盾があるので、強気になって吠えるワンコもいますよ

普段のお散歩中、人や犬を目にするとけたたましく吠えるワンちゃんが、プレイボウ教室に通ううちに、吠える勢いがおさまってきた、あまり吠えなくなった、犬によっては吠える時もあるがほとんど吠えなくなった、などの効果が現れています!

人や犬に対する吠えを克服するためにどんな事をすればよいのか、段階を追って説明いたしますね。
①人、犬の多い環境に行く
苦手を克服できない原因のひとつは、飼い主さんが「まわりに迷惑だから」と、人や犬のいる環境に連れて行くことができないからです。とにかく連れ出さなければ慣れることはできません。吠えているときの対処方法はプレイボウ教室であればその都度飼い主さんへアドバイスしています。
②見て学ぶ
人や犬が苦手の原因は、「怖い」という気持ちから生まれます。「怖い」のは、その人、その犬を知らないから起こる心の状態で、未知のものを恐れるのは動物が持っている正常な本能です。この本能に逆行するために必要なのは「知る」ということ。その第一歩として見て学ぶことから始めます。人や犬を見るだけで経験値はグングン上昇します!
③パーソナルスペースを縮める
どの犬もこれ以上近づいてほしくない距離を持っています。その距離や範囲をパーソナルスペースといいます。怖がりな犬ほどその範囲は広く、フレンドリーな犬はスペースを持っていません。自分の犬のパーソナルスペースを知り、その範囲が縮まっているようなら少しずつ心を許し「怖さ」を克服できているのです。小さな一歩ですが確実に克服できていることを喜んであげましょう。心の変化は目に見えませんが、パーソナルスペースを知っていれば犬の変化にいち早く気付いてあげられます。

④好奇心をくすぐる
人や犬にだんだんと見て慣れていくと犬の心にも少し余裕が出てきます。緊張で固まっていると普段は大好きなおやつや飼い主の声にも関心がいきませんが、余裕が出てくればおやつを食べられるようになったり、飼い主の呼びかけにも反応できるようになります。飼い主さんと移動しながら行動を起こさせ、おやつや呼びかけで楽しい経験をさせてあげます。
ここまでが最初にできる苦手の克服方法です。
無理強いをせず少しずつの変化を認めてあげることで、飼い主さんの自信にもつながっていきます。

プレイボウ教室では、この他のお悩み、子犬のしつけ、フードや手作りごはん、はたまたシニア犬のケアまで幅広くご相談に応じます♪
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業務中は電話に出られませんので留守番電話にメッセージを残して頂ければ、こちらからご連絡させて頂きます。
*現在、個別トレーニングの募集を停止しております。しつけ教室等でご相談をお伺いできますので、各種教室やイベントへご参加下さい。
また、お電話でのみのご相談にはお答えしておりません。簡単にお答えできない場合が多いので、各種教室や講座へご参加頂ければご相談頂けます。
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