鬼の隠れ家Rev.A

ストレートではないです
ねじれてます
人が見ても面白くありません
思い付いた毒を吐いてます。

野良猫

2007-05-26 20:24:50 | Weblog
なぜか,野良猫が多い。
何匹かはついてきた。
餌が欲しいようだ。
あげる餌はある。
でも,あげるわけにはいかない。
私は,この近所には住んでいない。
今日あげても,明日はあげれない。
だからあげない。

不思議な老人

2007-05-26 18:31:12 | Weblog
天草にて,温泉に入った。
そこには少し目を引く老人が入っていた。
顎髭が真っ白で,胸まである。背筋は真っ直ぐ。
少し見ていると目が合った。
会釈すると,話しかけて来た。
老「バランスの良いからだしてるね・・・」
私「いえいえ脂肪がうっすらのってます」
老「骨が良い。」
私「へ??」
老人「80までは生きれるから頑張りなさい」
私「はぁ。ありがとうございます」
少しして気になって後を追いかけたが,
不思議なことに消えたかのように見つからない。
同行の人に聞いても,見ていないという。
さて,あの老人は,何?

SM

2007-05-24 00:22:43 | Weblog
Stress Measurement

外力が作用したときの「ひずみ」、「応力」を知り、安全性を評価する。
「応力」は「ひずみ」にある係数(ヤング率)を乗じて求められる。
すなわち 「応力」=「ひずみ」×「ヤング率」 である。

「ヤング率」 は結晶の原子間距離の変化に対する抵抗というイメージがある。
応力がある大きさ(比例限度)をこえると、
結晶の不完全な部分が不可逆的に動く事によって
変形するので、応力とひずみの関係は線形でなくなり、
応力を取り除いても元に戻らなくなる。
簡単に言えば伸びきったバネ状態である。

伸びきったバネにならないためにも、対象をよく知り、許容範囲内で、事をいたす必要がある。
もしくは、伸びきったバネを目指すかである。(笑)

非破壊検査

2007-05-23 13:35:40 | Weblog
非破壊試験は、人類の歴史と共に発展してきたものであり、原始時代に始まったといえる。すなわち、穴居人が配偶者を選ぶとき、自分の好みに合っているかどうかは、おそらく相手を観察することだったと想像される。これこそ非破壊試験的な方法を適用した初めてだろう。
また、人間が自然物を利用して、何か目的ある物を作ろうとするとき、その材料や製品が目的に対して適当であるかどうかは肉眼によって検査ている。肉眼による目視検査は非破壊検査として最も簡単で、しかも極めて有効な方法である。
そのほか、日常生活でよく知られている非破壊試験の方法は「すいか」をたたいて中身の出来具合を調べる例である。熟練した検査員(八百屋のおやじか?)ならば割ってみないでも、熟練したすいかを音だけで確実に選別することができる。
このような音響検査は鉄道の検査員が、テスト・ハンマーで車両部品をたたいて、割れの発生やねじのゆるみを知ることに応用されている。

さて、私は、それをどこに応用しているのか・・・
それは人間と向き合ったとき・・・文字通り、目の前で向き合うこともあるが、たいていは機械を介してる。
機械越しで、5感以上のものを働かせ、検知し、そのデーターを集積し、分析、○○している。