
恋の叶うエステルーム
こんばんは、あなたのブースター、ヤスミンです。
いよいよ、暮れも押し迫った感がありますね。
明日で皆さんは仕事納めでしょうか。
ヤスミンは仕事収めというよりは、まさに棚卸。
ネタがたくさんあり、どのようにしたら皆さんにもっとも伝わるかたちになるかな?と考えています。
さてさて、冒頭の写真ですが、こちらはヤスミンがお世話になっているエステルーム(フェイシャル専門)です。
エステティシャンはKちゃん。
広告代理店勤務のデザイナーから、エステサロンオーナーへと華麗なる転身をした彼女の施術は、エステ経験者なら唸る持ち前のセンス

今年の思い出をつらつらと考えていましたら、
とてもここでは書けないような出来事が数々あったことを芋づる式に思い出しました。
そういう、家族や友人にもちょっと話せないけれど、胸に納めておくにはあまりにも鮮烈過ぎる体験というものを、心を込めて聞いてくれたのがKちゃんでした。
小さなお部屋、小さなベッド、小さな天井、小さな窓。
ヤスミンの大好きなシチュエーションで、オーナーのKちゃんの他は誰もいない、というなか、素顔をさらしてめくるめくお顔マッサージをされていると、顔から肩、首までのコリが心地よくもほぐれていきます。
秘密の話もちょっぴり(否、たくさんでしょう)して、Kちゃんとヤスミンは全然違う感受性の持ち主なのですが、だからこそ、発見も多くて楽しかった。
美容というのは、からだの健康のみならず、心の健康あってこそだな、と強く感じましたし、
そういったもろもろを、ただ「お客さん」と「エステティシャン」だけの関係ではなくて、同世代で同じような課題を持つもの同士で語り合えたのも良かったです。
エステティシャンという職業柄、お客さんの内面的な話を聞く機会も多いのだろうけど、Kちゃんは職業的に聞き流しているんじゃなくて、自分のリズムで聞いて考えて答えてくれていたのことが、翻ってヤスミンの仕事にも多かれ少なかれの影響を与えてくれたし、もちろん、それは自分の内的なものにもフィードバックがありました(こころにささるようなことも、お互いに言っていたような)。
いい巡りあわせでした

ちなみに、タイトル。
これ、ホントらしいです。
このエステルームに来ている人たち、恋愛系が上手く行っているらしいのです


一回の施術で顔がちょこっと小さくなって、お肌がするっと明るくなって、しかもにきびやゴワゴワが治って(治るんですよ~。女優の駆け込み寺みたいな感覚?)、ふわふわの感触の肌になるので、至近距離のデートの前に自信をもてるかもしれない。
ヤスミンも、大事な約束の前には、気合を込める意味もあり、よくお世話になりました

ヤスミン的には、化粧品キープがなくて、お手ごろ価格で素晴らしい施術を受けられて、最も特筆すべきことは、毎回Kちゃんの手技が進化していくことだったので、それが通っていて一番面白かったです。
伸び盛りの人には「恋」してしまうヤスミンなので、Kちゃんにはいつまでも高みを目指して欲しいなあ

Kちゃん、来年もよろしくね

