晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

コンパクト焚火台

2020-07-12 | ヘタレのスポーツ
世間様ではソロキャンプがブームということで
それに乗っかって私も少しずつ揃えてみてる。
今回はとってもコンパクトで持ち運びやすい焚火台(兼グリル)を買ってみた。
 
 
とても薄い箱に入ってデリバリー。
中身はとってもシンプルに、細いフレームと二枚の板、
そして3組の焼き串。

 
似たような製品(←!)がたくさんある中で
私は予算の都合から安いヤツ(←!!!)を買ったので
写真と同じレベルのものが届くのかドキドキだったのですが(笑)
見た目はピカピカしてて、とっても綺麗。
 
とはいえ、切断時のレーザー加工機の焼き跡などが
何カ所かに見えていたりして。

 
錆ではない(ステンレス)けれど、ちょっとしたシミのように見えます。
まあこんなもんは一回焚火に使ってしまえば気にならないようなものですが。
似たようなものの最高級品(←!)はこんな焼けはないのだろうか・・
 
 
すぐに組み立てを始めたい衝動を抑えて、まずは全体のバリを確認します。
薪の皿はとても薄いステンレス板でできており、
さらにそれをレーザー加工機で切断しているので、多少なりともバリがあります。
これをしっかり取っておかないと、いざキャンプの際に手を切ったりして
テンションだだ下がり~~~~orz なんてことになりかねません。

 
幸い、値段の割にはバリが少なくて、ちょっとサンドペーパーでさらってやれば
まったく引っ掛かりがない状態に仕上がりました。
似たようなものの最高級品(←!)も作り方が同じであれば、
多少なりともバリはあるでしょうから、これは必ず行った方が良い通過儀礼でしょうね。
 
 
 
さて、いよいよ組み上げていきます。
といっても、フレームを広げて、そこに薪の皿を載せるだけの簡単な作業ですが。
ものの数十秒。
これがこの形の良い所なんでしょうね。
 
 
 
実は、これに決める前は「秘密のグリルちゃん」という製品にしようと思ってました。
薪の皿がメッシュっていうのが、焚火が明るく見えるんじゃないかとか
上火が使えてなんとなく用途が広そうに感じて魅力的だったんですね。
 
でも、結局予算の都合上でコレにしました。
まあ、似たようなものの最高級品(←!)を絶賛する声が大きかったので
「とりあえず、ハズレはないだろう」って日和ったことは事実。



似たようなものの最高級品(←!)ではオプション扱いのスピット(焼き串)が
標準装備、しかも3本もついてくるというお得感もナイスなところ(笑)
 
一刻も早く「点火の儀」を執り行い所であるが
なにしろ週末ごとの天気が壊滅的で、飾り物になってるのが本当にしょうがない。
パチパチとこの焚火台(兼グリル)から薪が燃える音を早く聞きたい。
パチパチ..グリル...そうだ!この焚火台をパチグリルと名付けよう。

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