すぅぱぁかぁ(国産)

レクサスＩＳ－ＦやニッサンＧＴ－Ｒのデリバリも大分進んだようで、
茨城の田舎でもちらほら見かけるようになってきた。


雑誌などを眺めていたときには、現物を見たらきっと
『すげーなー、うらやましーなー、どんな人が乗ってるのかなー』
って思うだろうと考えていたんだけど、
実際見かけてみると、なんか真昼のお化けみたいで

”おおーっ！”w(゜o゜)w　　　
というのはなかったですね。
ま、駐車場に停まっていたからなのかもしれませんが。


なんかねー、普通の国産との違いが
おっきなタイアと狭いフェンダーの隙間ぐらいしか無く思えて。
んでその両方とも、一般の国産車でも純正外に変えてる人のは
そこそこキマッてるし。

このドキワク感のなさはなに？
素直に感動できないのは老化現象？



車に金と時間がかけられない状況がずっと続いたせいなのか
だんだん車が移動の手段にしか思えなくなってきて．．。
”いつかはポルシェ”と公言し、車の掲示板を眺め
こんな記事をブログにあげつつも、

『あー、早くナビに目的地入力したら自動で運転してくれる
　時代にならないかなぁ』

と思っている自分。なんだかなー。


車の掲示板で熱く語っている御仁には
私なんかより年配の方もいるのだろうが、
その情熱はどこから湧いてくるんだろう？
きっとこういう方たちが自動車産業の発展を支えているんだろうな．．．



さて、我が家のポンコツ。
あと１年後には本格的に『買い替えかオーバーホールか』を
迫られるわけであるが．．．
今のところ、心の中では７：３でオーバーホールが優勢であるが
水平対向のタイベル交換は洒落にならん出費なので
治したからには長く乗りたい。
でも、１３年目から自動車税が上がることを考えると
無理して維持することの意義が見出せない。
買い替えるにしても、情熱が無いから触手が動く車が無い。
困ったものである。

やっぱり、困ったときのプリウスか？(笑