8月末、珍しいカモメの情報がネットに掲載され、急遽でかけることにしました。
場所が不明のため、地図を見ながらその地域の漁港を数か所ピックアップして出発。
現地2番目に訪れた漁港で運よくプロミナーをのぞいている方に出会い、その方に尋ねたところ、この漁港で間違いないらしい。「やった!」。
しかし喜び もつかの間、今日はこの場所では見当たらないということで「がっかり!」しかもテトラポットは遠く双眼鏡で探すのも困難。
海岸の方にいる可能性もあるとのことで、海岸に向かうと、そこはちょうど干潮にあたり一面に干潟が広がっていました。
見回すとはるか遠~くにウミネコの集団がおり、どうやらこの中にいるらしい。
しかし、この距離では判別不能のため、とりあえずその群れをカメラに収め、満潮になるまで4時間待機。「暑い!」
待機中、ミサゴやハヤブサ、ダイシャクシギ、キアシシギ、ソリハシシギなどが現れました。
しかし、満潮になっても、近くにできた中州には数羽のウミネコが飛んできただけでした。「残念!」(2019.8.26)
ミサゴ
ハヤブサ
ダイシャクシギ
キアシシギ
もう笑うしかないほど遠いワライカモメ
トリミング
セイタカシギ
セイタカシギ
アマサギ