スーツケースに葡萄酒を詰めて帰国したJさんが
日本酒と焼酎を詰めて2週間ぶりに再来
借りていた「ダヴィンチ・コード」を読み終わりました
天邪鬼なけむぞうは普段ベストセラーなんかはあまり読みません
そしてこの本の一番話題性のある部分については
以前テレビの特番でやっていたのを見ていたので
別に発見はないのですが
順番に謎を解き進む内容に引っ張られ
最後まで読み進められました
ていうか一文一文を鑑賞するタイプの本じゃないので
ぱっぱか読んでしまえるんですね
ハリウッド映画みたいな本だー
と思ったら来年映画化なんですね まんまだ
以下ちょっとネタバレになるかも知れません
そもそも聖書の記述を鵜呑みにしている人って
どれくらいいるんですかね
西洋も東洋も宗教は権力のために利用されてきたのは同じだけど
全然歴史を知らないわたしにはわからない部分が多く
勉強しなきゃなぁと思うことしきり
マグダラのマリアについては
中学の聖書の授業で習った時から漠然と
イエスと恋愛関係にあったんじゃないの?
くらいに思ってました
先生がどう説明したのか覚えてないけど
そういう考えを持った人だったのかも知れない
だから特に内容に衝撃を受けることもなく
合点がいった、という感じでしょうか
「最後の晩餐」を実際に見たのは
修復前の相当うすらぼんやりした(ちょうスフマート)状態で
よくわからなかったけど
それでもイエスの左の人は女性っぽかった
でも
レオナルドが描くヨハネだったら女性っぽくても仕方ないか
という偏見でスルーしてました
それがマグダラのマリアだといわれれば
あぁそうか
とは思うけど
弟子1人足りなくなるけど
それは別にいいんだろうか
時々イライラするくらいカンタンな答えに悩む主人公ですが
象徴学的な記述は興味深かったです
日本酒と焼酎を詰めて2週間ぶりに再来
借りていた「ダヴィンチ・コード」を読み終わりました
天邪鬼なけむぞうは普段ベストセラーなんかはあまり読みません
そしてこの本の一番話題性のある部分については
以前テレビの特番でやっていたのを見ていたので
別に発見はないのですが
順番に謎を解き進む内容に引っ張られ
最後まで読み進められました
ていうか一文一文を鑑賞するタイプの本じゃないので
ぱっぱか読んでしまえるんですね
ハリウッド映画みたいな本だー
と思ったら来年映画化なんですね まんまだ
以下ちょっとネタバレになるかも知れません
そもそも聖書の記述を鵜呑みにしている人って
どれくらいいるんですかね
西洋も東洋も宗教は権力のために利用されてきたのは同じだけど
全然歴史を知らないわたしにはわからない部分が多く
勉強しなきゃなぁと思うことしきり
マグダラのマリアについては
中学の聖書の授業で習った時から漠然と
イエスと恋愛関係にあったんじゃないの?
くらいに思ってました
先生がどう説明したのか覚えてないけど
そういう考えを持った人だったのかも知れない
だから特に内容に衝撃を受けることもなく
合点がいった、という感じでしょうか
「最後の晩餐」を実際に見たのは
修復前の相当うすらぼんやりした(ちょうスフマート)状態で
よくわからなかったけど
それでもイエスの左の人は女性っぽかった
でも
レオナルドが描くヨハネだったら女性っぽくても仕方ないか
という偏見でスルーしてました
それがマグダラのマリアだといわれれば
あぁそうか
とは思うけど
弟子1人足りなくなるけど
それは別にいいんだろうか
時々イライラするくらいカンタンな答えに悩む主人公ですが
象徴学的な記述は興味深かったです