緊急速報 ２００６全日本大会HP開設

テスト期間中。勉強のしすぎなのでたまには頭を柔らかくほぐしたい
をまつです
緊急速報です
２００６全日本大会HP開設されました
文部省、外務省後援なんです。
補助が出ているらしく、自己負担額のわりには、
ありえないくらい豪華な会場が使えます。
最終日には品格の高いバーやカフェなどで池袋の夜が満喫できます。
エレガントな東京の一流大学の学生も参加します。
東京を肌で感じる４日間。忘れられない経験になることでしょう。
追記＞
○本、気合で乗り切れ！
大切なことは９０分間をフルに使うことと、基礎知識をあえて前日に復習することです。
ディレクやれたお前ならできる。

雨と並木道と…

つれずれなるままに
今日も雨がひどいです。もちろん、
テスト前に暑いよりは、涼しいほうがいいのですが。

授業は終わってしまいました
テストまであと3日

そんなこともかまわず
この学校の並木道は本当にきれいです
レンガの重い校舎との相性も抜群。
景観のよさとはうらはらに
雰囲気はテスト前特有の空気が漂っています。

追伸
模擬国の全国規模大会に、23時強制消灯の大会があったら、
きっと、朝食から限りなくハイテンションになるのでしょう。

テストを頑張ってモギコク大会に生かそう

１．２年の大会参加者へ
２日には、勉強会をして大会に備える予定なので、
それまではテストに集中しましょう。

大学のテストでの、文書化し、考え抜くトレーニングが
模擬国にも生かされます。
高校時代や、センター試験のような穴埋め式ではありません
（詳しくは過去問を）
ので、模擬国に必要な思考力や集中力、文章作成力がつきます。

さて、模擬国の大会準備は正直なところ
テスト以降となります。
もっとも、最終日２日の二つのテスト（いまどき珍しい純粋な農業ネタ科目なので先にやってしまいました）はすでに勉強を終わらせているので
実際の会議準備は８月１日の夜開始ということになります
３日か４日にはたぶん群馬に行かなければならないし、
４日には研究室に行くので、
実質１．２日でリサーチやWPを済ませなければなりませんが、
九州の地球温暖化については後輩に教えられるよう、頑張って詰め込みます。
もちろん、勉強会はわかりやすさ第一でやります。
勉強会をお楽しみに。

ねの数に驚異の記録！

木曜日　1こま　ある講義で驚異の記録！
語尾についたねの個数　２４４回（８：５０－１０：００までで）
今までの最高記録　413回（昨年2月に記録）についで多い記録となりました。しかも、講義が正味７０分であることを考えると、１分間に3回以上なのでかなりの密度です。

今後の新たなギネス記録に乞うご期待。

レビュー報告

宇都宮支部　レビュー報告
レビュー　各国が、模擬国の楽しさと前期会議から得たこと、そしてこれからの活動への決意を述べました。
アワード　結果発表
このアワードは各部員の投票結果をディレクが取りまとめて発表しています。
全国的にはフロントの独断で決められることが多いアワードですが、
宇都宮支部では　アワードに部員の投票を取り入れ、楽しいものとしております。
ベストデリゲート　US
ベスト新メン　ジャパン
ベストダーク　チャイナ
ベストキャラ　DPRK
ベストインパクト　ディレク
レビュー企画　ディベート（DPRK大使主催）
竹島は日本領土か、韓国領土か。
白熱した議論が展開されました。

アワードとレビュー

明日はレビューとアワード、ディベートなどの企画を行いますが、今日はレビューとアワード
について。
・レビュー
レビューはただの自己批判ではいけません。
レビューはこれからのモギコク生活につながる、
次へのステップであるべきだと思います。
そこで今回のレビューシートでは

会議からあなたが何を得たか
あなたが感じたモギコクのよさ

など、レビューがこれからのモギコク生活に
つながる内容になっています。

・アワード
アワードのあり方にもいろいろな説がありますが、
個人的には
モギコッカーのモチベーションを高め、モギコクを好きにさせるシステム、サークルとして盛り上がるための最重要行事だと思います。
アワードは、モギコクに欠くことができないでしょう。

追伸　
レビューシートを忘れずに。

ふと、宇都宮を離れる。

今日は久々の完全フリー。バイトもなければ授業も集中講義もありません。　そこで、思いつきで結城（ゆうき）まで行ってきました。いま宇大に帰ってきたところです。
結城までは列車で１時間もかかりませんし、宇都宮近郊の穴場的なところです。朝からお祭りだったらしく、すでに９時過ぎにはみこしが町を練り歩いていました。
空襲を受けなかったのでしょうか。町には歴史的な建造物がごろごろあります。旧市街のあちらこちらに「文化財指定　○○家」などの標識が。道標近くの古い家には、格子ごしになんと白熱灯がともっています。裏通りにはつむぎ問屋や繊維店がならび、駄菓子店や食堂などが昭和の空気をかもし出すいい町です。たまにはこういう場所で和むのも。
今後会議後のレビュー旅行を行うには、こういう場所がいいかもしれません。
宇都宮についたら、雨が降ってきました。
リフレッシュがすんだら、テストに備えて午後は層位学と職業指導概論をかたずけます。

ついに前期会議終了

ついに前期会議終了です
６：３０開始
アメンド提出
スピーチ　全参加国　決議採択に向けて（途中コーカス10分）
７：３４　投票開始
コンセンサスによって採択されました
投票後説明　全参加国
終了　7時55分

決議UMA/SNT/6/RES.1　スポンサー　日本　US　が可決されました
東アジアにおける安全保障の大きな前進が見られました。
この会議の後、前期の打ち上げが行われ楽しい時間となりました。

会議お疲れ様！

決議 論点1前文

Ⅰ　安全保障問題

模擬６カ国協議は（Six nation talks）、

６カ国協議参加国の相互理解と、共同歩調による意思決定が、東アジア地域における安全保障の課題解決につながることを確認し（affiaming）、

DPRK　政府による核開発の疑惑の疑いがあることを確認し（affiaming）、

DPRK政府が原子力の平和利用をしたいという希望と、核の軍事分野への転用を行わない意思を、国際社会に示す具体的行動の必要性を確認し（affiaming）、

DPRK政府が原子力の平和利用をするに当たっては、それにふさわしい原子炉が必要であることを確認し(affiaming)、

今後の６カ国協議の進展が、東アジアのさまざまな安全保障問題の解決につながることを期待し(expecting)、

DPRK政府のミサイル兵器発射実験に関する一連の動きを懸念し（deeply concerned）、

DPRK政府の核燃料取引の透明性の確保が、核兵器所持疑惑の払拭と、東アジアにおける安全保障の安定化につながることを確信し(belleving)、

決議 論点1主文

１．　　全ての６カ国協議参加国に対し、次の６カ国協議までに、新たに他の協議参加国に対して何らかの制裁を行う場合、自国以外の全ての参加国の同意を得なければならないことを決定する（decides）。

２．　　DPRK政府に対し、現時点の核計画の放棄を再確認する(reaffiams)。

３． DPRK政府に対して、IAEAによる査察を年内に受け入れることを要請する（urges）。

４． 　　DPRK政府に対して、年内にNPTに復帰することを要請する（urges）。

５． DPRK政府がNPTに復帰すると同時に、DPRKにおける軽水炉建設を再開することをDPRK以外の会議参加国に要請する（urges）。

６． 参加国は、互いの友好関係促進に向け、今後も継続的に6カ国協議の枠組みで、朝鮮半島周辺の安全保障分野における課題解決のため、引き続き対話していくこと、ならびに、次回の６カ国協議を２００７年１月に行うことを決定する（decides）。

７． DPRK政府に対し、即時ミサイルの実験を中止することを要請する（urges）。

８． DPRK政府に対し、NPT復帰後は毎年度の核燃料の輸出入量をIAEAに提出することを要請する（calls upon）。