をまつブログ

現在、連作の創作詩「記憶への花束」投稿中。どんな歩みも花を咲かせる。そうしたら、花束が生まれる。

カレンダー 後期

2006-03-31 15:33:27 | その他
10月 2日月曜:授業開始 聴講届けは13日金曜まで
11月 22日水曜:学際期間突入 24日金曜から26日日曜まで 学際
12月 22日授業終了 
M 26日火曜から29日金曜(予定)全日
1月 9日火曜 授業開始 19日金曜から21日日曜 センター
2月 6日月曜 調整期間入り 8日水曜:試験開始 15日木曜:試験終了 19日月曜:調整期間終了
3月 23日金曜:卒業式
M 3月末(予定) 仙台 宇都宮 筑波 3団体合同合宿

仙台帰りですが、生協のサークル紹介について

2006-03-30 18:13:38 | モギコク関連
仙台帰りのをまつです。
岩本ジャパン大使も無事栃木へ帰還しました。
さて、仙台がえりで申し訳ないのですが、
4月2日日曜、生協主宰のサークル紹介に向けたミートをやりましょう。
期日は、明日夜、あさっての午前、午後、夜、または日曜の午前を考えています。

モギコクの出番は、
14番目 2時35分から、
混声合唱団の次です。

宮城県仙台にて 会議前夜

2006-03-27 23:01:18 | モギコク関連
仙台にて 会議前夜
仙台モギ国連部員のアパートにて
大都会、仙台に来ました!
列車を乗り継ぎ、仙台へ。
牛タン、ずんだ、かき、たらちり、楽天…
今日はお楽しみ企画で松島に行きました。
明日の11時より、3団体合同合宿が仙台市で行われます。
議題は安保理改革。
明日が楽しみです。

新しいたびへ 仙台出発まで後10時間

2006-03-26 21:44:39 | モギコク関連
旅したくなる季節になりました。
そう、春は旅の季節。
風も水も花の香りも旅しています。
をまつはこの春休みも散々旅したのに、まだ旅が足りないようです。
青春18切符は後3日分あります。
というわけで、明日7時37分の列車でをまつはじめ宇都宮の模擬コッカーは宮城県仙台に向かいます。

明日から東日本3団体の模擬コッカーのみを集めた仙台模擬国連での3団体合同合宿が行われます。
去年の仙台、筑波の模擬コッカーが未知の世界である宇都宮でさまざまな思い出を作って帰ったように、自分たちも仙台で新しい出会いと発見と思い出を探してきます。
宇都宮支部の集合は7時に宇都宮駅ロッテリアプラス前、列車で来る方は7時までに宇都宮駅へ。
自転車 駅の駐輪場は6時から開いています。
バス 国道123のバスは、6時30分以降随時宇都宮駅へ運行しています。

やわらかい宇都宮の風

2006-03-25 16:21:57 | その他
今日をもって、をまつは1年間お世話になったバイト先を「卒業」した。
静かな朝で始まった今日。
今日は暖かい。実に宇都宮は暖かい。
もくれんの花が町を彩り、どこからともなくやわらかい春の空気のにおいが漂う。
たくさんの出会いがあった。
ゼロから立ち上げた企画は、どんどん膨れ上がりおおきな流れとなった。
手探りの事業が、今後もつながる流れとなった。
自分の知らないところで流れ続けるその流れを一緒に作ったあの人も、引継ぎを済ませてバイト先を後にすることになった。
昼下がり、あの人の後姿が西側へ遠ざかっていく。
宇都宮の空は柔らかな青だった。
そして、いまこのPC室の外、宇都宮の町が柔らかな夕日が空を包もうとしている。
そう、ベ○シアの買い物袋片手に、空を眺めていたい気分になった。
たくさんの子供たち、先生方へのありがとうを
このやわらかい風にのせて飛ばすために。

東京からモーションヘ 第3回

2006-03-25 15:00:44 | 特集
夕方。私たちは上智大学から中央線と私鉄を乗り継ぎ、オリンピックセンターへ向かった。オリセンは全米の帰国報告会開催地という意味でモギコッカーにとって聖地である。
実は農業系の学生にとっては、10万人以上の会員を有するある農業系団体の最高機関・代議員会の会場として、また全国の農大生の研究の最高峰・プロジェクト発表大会の会場という意味での聖地でもある。
オリセンではこの日、青年農業者大会や国際農業者交流協会のセミナーが行われていた。「酪農」や「花卉」の張り紙がある廊下をすぎると、突き当たりに農業系ではない表示の部屋があった。
「模擬国連委員会 四谷研究会」
空気が違う部屋である。
夕食はオリセンの食堂である。ドリンクバーがうれしい。
ちゃんとサイゼ○アのようにカプチーノマシーンもある。
模擬に命を懸ける東京のモギコッカーたちも、ここではリラックスした様子である。

卒業風景と宇都宮

2006-03-24 14:26:07 | その他
今日は卒業式。
先輩方が卒業されます。
さて、先ほど宇都宮に着いたをまつです。
電算室の下でははかま姿の先輩方が歩いています。
偉大な作曲家新見徳英先生の、その名も「卒業」という歌があるのですが、
その一節をふと思い出しました。
さて、をまつは今のバイトを、バイト先の事情により今月限りでやめなければなりません。すでにそのことはチェコ出発前の時点でバイト先側から告げられました。(注:これは勤務態度等が原因ではありません。あくまでバイト先の事情によるものです。)
あしたは最後の勤務。ひとつの卒業です。
バイト先には、思い出がたくさんできました。
最後の思い出をかみしめてきます。
春の宇都宮にて

東京からモーションへ 第2回

2006-03-24 14:07:41 | 特集
模擬国連委員会 四谷研究会春合宿
上智大学校舎内のとある教室に来年度の2年生に当たる模擬コッカー20名弱が集まっていた。今回の議題はエイズの抗レトロウイルス薬であった。エイズ薬は先進国の企業が特許を持っているが、これを途上国の特許を持っていない企業でも特例として生産できれば、高い薬が買えない途上国のエイズ患者にも薬がいきわたる。
この問題について先進国と途上国に別れてディベートタイプの模擬国が行われた。
初日は一般の模擬会議でDRに当たる「DD」の作成が行われた。
窓の外は大都会東京の、模擬国連委員会発祥の地上智大学のビル街である。

東京からモーションへ 第1回

2006-03-23 15:53:11 | 特集
1.3.2006 Ueno Station Tokyo Japan
宇都宮からの列車が雨の東京上野に滑り込んだ。
東京。そこはチャレンジの場。
全国から多くの若者が刺激、出会い、そして挑戦の場を求めこの駅に降り立つ。
この町では日々激しい競争が繰り広げられている。
もちろん、モギコクとて同じである。

東京のモギコクのありのままを見に行くため、
模擬国連を深く知るため、
そして宇都宮のモギコクに生かすため、

今日もこの町の朝が始まる。
そして、
今日もこの町のどこかで、モーションの声が響く。motion!

程なくして、電車は四谷駅に着いた。
日本モギコクの聖地、上智大学は近い。