8月30日日曜日 晴れ
本来カレンダーに載っていないスケジュールだったにもかかわらず募集定員に達し
開催させて頂きました。
今回オーランドパーク初めてのフルコース、ルート3Km/テスト0.8Km
全クラス同一のタイムコントロール33分×8 と言う時間的には余裕を持って
設定をしました。
運営上コロナ対策は勿論ですが熱中症対策としてミスト扇風機と1200リットルの
水浴び用の水を用意して運営に望ませていただきました。
過去最高のベストコンディションで最長のルートは参加者の皆さんに大好評でした。
競技内容は各クラス接戦で一日中歓声で楽しい競技会になりました。
オーランドのパドック
オーランドタワーも少し変更
ブリーフィング
オーランドのルールブック運営リーダー
競技総監督の説明
車検
受付
スタッフの熱中症対策にユニフォーム
最高に頼りになるスタッフメンバー
次回10月3日/4日 2Day オーランドクラシック最終戦も宜しく
遅くなってしまいましたが開催報告です
当日は晴れ、エントリー25台
スタッフ15名、観客40名
前半朝まで降った雨がで滑りやすい状況でライダーを苦しめて
このオーランドテストの肝でもある亀石&丸太セクションで渋滞
が発生してしまいテスト2はキャンセルとなり以降丸太セクションは
カットして競技を行いました。
今回オンタイム競技初参加の方も多くとても良いスタートが切れ
各クラス最後まで僅差の戦いでとても盛り上がった開幕戦でした。
今シーズンはオーランド独自のシリーズと併催しているので地元の
参加者が増えてくれる事に期待しています。
大会開催について協賛企業も昨年より多くとても感謝しています。
次回オーランド開催は6月28日中日本EDエリア選手権R5です
エントリーお待ちしています。
写真はしみちゃん撮影、一部投稿者スマホ撮影
新東名高速道路新清水IC下車甲府方面に5分
R52沿いです。
途中ガソリンスタンド&コンビニが有ります。
コース手前に蕎麦屋さんも有ります。
参加者とスタッフ
会場風景
パルクフェルメ
競技監督のMASAが試走中
運営リーダーと計測班の打ち合わせ中
メッツラー本部タイムコントロール
計測班のお二人は頼りになります(笑)
周回チェック
スタート管理
毎周回成績が張り出されます。
周回チェック
林間ルート
ライダーの力量が問われるテスト内に有るロックセクション
後半どのライダーさんも疲れが見え始めるスタート
林間の上りが体力を消耗させる
パドック風景
株式会社山崎製作所、株式会社興津螺旋様に特製の盾を
制作していただいています。
NBクラス入賞の6名
NAクラス入賞の3名
IBクラス入賞2名
KTM富士提供の豪華賞はジャンケン大会で(笑)
無事に終了 2020シーズンが始まり皆さんがシーズンを通して
満足していただける運営を目指してして行きますので宜しくお願いします。
8月25日日曜日 曇り晴れ 気温30度
コースはベストコンディション
エントリー15台 時期的に敬遠した方も有り少なめな参加者
それでも手を抜かないのがO LANDのイベントです(笑)
今回も最高のテストが出来て上位激戦の素晴らしい大会に
なりました。
承認参加のIA YUKIはベスト1:47.00を出せば
スーパーNBの大橋選手が1:50.28と言う素晴らしい
タイムを出してYUKIの走りに追従してとても見ごたえがありました
NAクラス3名も後半戦の山でもある今回の戦いはランキングが
かかった熾烈な戦いを展開、現在ランキング2~4位の選手が昇格
3人の枠を争いとても良い戦いを見せてくれました。
NBクラスも波乱の結果でトップの大橋選手以外僅差のタイム争いで
終って見ればランキングの入れ替えが有り最終戦が熱くなりそう(笑)
次回10月12/13日の2Dayでの開催で初日は約5時間で2日目は
3時間と言う設定を考えています。
最後までランキングが決まらない楽しみな最終戦になると思います。
オンタイム競技に挑戦する参加者の皆さんと頼りになる最高の運営スタッフチーム!!
スタートが8時と言う事で朝早くから受付車検を行いました。
御存知オーランドパークの運営リーダーの Oさん いつもありがとうございます(笑)
今回からスタッフに加わって下さいましたKTM富士 佐野社長さん
スポンサーもして頂きチーム員さん3名もスタッフとして参加して下さり
感謝します。
これからオーランドパークで一緒にオンタイム競技を盛り上げて行きましょう。
今はオーランドパーク大会の競技監督 MASA 横に大きく育ちました(笑)
計測タワーも少し位置をずらして使いやすく進歩しています。
メッラータイムチェックテント ココでタイムコントロールをします。
先ず承認参加の#4 YUKI からスタート
このセクションが今回の肝、ロックと丸太 (KTM富士ロック)
ここで一日の名場面が繰り広げられた訳です(笑)
#4 YUKI 2ストから 4ストに乗り換えて少しずつ感触をつかみつつ
日高に向けて乗り込みを重ねている段階かな(笑)
IA YUKIの進入例 コースの真中より左側から進入して来る
そして右側に出てくる
NA #326 中村選手は右側から進入
真中から右コーナーで丸太セクションに進入
無理しないスタンスで最後まで走りきり 2位
NA #327 坂口選手 右側から進入
出口中央から丸太セクションに入る多少強引なライン取りをしていましたが
NAの1番時計を出したものの5本目のロックで痛恨のミスをしてしまった事が
悔やまれる、その時点までトップだったからなおさら(苦) 3位
NA #343 鈴木選手 中央から進入して出口右狙い
出口右よりから丸太セクションにトライして最後まで安定して自力を発揮
ライン取りを重視して優勝を勝ち取りランキングも昇格ラインに乗せる事が
出来たのは大きい。
NB #448 大橋選手も右端からのアプローチで中央狙いで丸太セクションに
入る、最後まで走りきる若さと体力があれば大丈夫(笑)
中央から丸太セクションに入るライン
NBクラス 2位#441 中村選手 1位#448 大橋選手 3位#444 三浦選手
NAクラス #343 鈴木選手 優勝
参加者の皆さんお疲れ様でした。
6月16日日曜日
開催日の朝4時まで降った雨でコースコンディションが不安でしたが
スタッフの皆さんのお陰で素晴らしいコースに仕上がり当日開催に
問題無かったです(笑)最高のスタッフさん達に感謝します。
中日本エリア選手権全7戦の折り返しR4と言う事で次年度の昇格を
目指す選手達の戦いが面白くなって来ました。
ココ O LAND はオンタイム競技開催会場としてはとても狭くて
難しいと言う評価ですがそこが面白いと言ってココに拘り遠方から参加
して下さる選手が多くとてもハイレベルな競技会になっています。
ショートゲーム的なコースでミスが許されず少しづつタイムを上げて行く
にはリスクが伴う丸太とカメ石セクションを攻めることが求められる。
全日本ランキング上位の選手が全クラスにいて他の参加者の目標と
なって相乗効果につながり各クラスで接戦を繰り広げ見ごたえが有り
とても楽しい競技会でした。
R52の沿線会場でアクセスは新東名新清水ICから山梨方面に5分のところです
中部横断道だ一部開通した為コース前を走るR52は以前より交通量が減りました
参加者の皆さん
パルクフェルメ
朝から日差しが強かった
インターナショナルB #155 榎田選手
全日本&中日本のランキング1位 ですが一本目から
全体の14番タイム(笑)と言うスタートでしたが最後はきっちり
帳尻を合わせて優勝(笑)
ナショナルA #324 田村選手
中日本ランキング1位 前半タイムが思うように出なく
苦しんでいましたが後半持ち前の元気な勢いに乗り好タイム
を並べて逆転優勝(笑)
ナショナルB #448 大橋選手
言うまでも無く若干20歳のルーキーで初戦から負けなし
中日本ランキング1位で今後が楽しみな選手です。
若さ溢れる走りで豪快にテストを攻めます。
勿論今回も優勝!!
O LAND 最大の肝は三角積み丸太2連とカメ石で各選手のタイム短縮は
このエリアをどう攻略するかで決まる。
インターナショナルB #118 渡邊選手
榎田選手がスタンディング対してシッティングで攻略と言うように各選手が
いかにこのエリアを確実に走破するか試行錯誤していました。
大橋選手はバランスを崩しながらも迷い無く豪快に越えていました(笑)
前半悩んでいた田村選手も後半スムーズに鬼門をクリアー(笑)
NB #475 浜田選手
NA #343 鈴木選手
NB #446 中段選手
NB #522 大石選手
NB #442 渡辺選手
NB #531 大滝選手
NB #450 安居選手
NA #326 中村選手
NA #324 田村選手
NA #327 坂口選手
NB #441 中村選手
NB #449 中谷選手
#449 中谷選手 おまけ(笑)
NBクラス
4位 萩野選手 5位 大石選手 6位 三浦選手
3位 中村選手 1位 大橋選手 2位 浜田選手
NAクラス 1位 田村選手
IBクラス 1位 榎田選手
小波賞 坂口選手
大波賞 中谷選手
主催者のお勧め静岡の名産品としてご協賛いただいた企業様です!!
競技運営にご協賛いただいている企業様です。