つれづれ日記

徒然奮闘記

ADHD

2009-02-18 21:07:26 | Weblog
ADHD・・・注意欠陥多動性障害。

昔はやんちゃな子、今では発達障害。
多角的な目で周囲の子供を観察するようになった。
昔ならやんちゃ坊主で通っていた子ももしかしたら?そうだったのかも・・・
なんていっぱいいた。

幼児期には、発達障害なのか未発育段階なのか・・・診断は難しい。
でも幼児期でもある程度の特徴がある。。。

発達小児科の医師は6歳が目安という。いろんな分別できるようになる年齢なんだろう。 危険回避、注意、集中・・・そんな項目はわかるが、運動が苦手などという項目はどんなところで影響しているのだろうか???

癌、認知症、その他の難病なども勿論、治療薬の開発が期待される。

ADHDは薬物療法、行動療法。家庭内での行動療法って難しいな。


生活発表会

2009-02-13 09:24:30 | Weblog
幼稚園の先生って大変・・・
生活発表会の準備って大変そう。。。

衣装から指導・・・すごく頑張っているのに・・・
約束事を守らずに。。。文句ばかり言う親達 あきれてしまう

モンスターペアレンツって少し前までは、持てはやされていた言葉。

最近は死語? 


公園に行っても、習い事に行っても、幼稚園に行っても・・・
自分の我が子しか、見えていない、見ていない親が多い。

子供の社会を子供でつくって、生きていけるための能力は、
親が教えても、親が守っても、できるようにはならないよ~~。


子供だって親の手を離れて、一人で幼稚園行って、学校行って、社会に出て、生きていくんだ~~。 

見て見過ごせない、見ておけない・・・そんな親が増えているのかな。


そういう私も、子供のイザコザ、兄妹げんかを見過ごせなくて、子供にコチャゴチャ口うるさい親だった。。。(今も??)

でも、子供の発達障害の可能性を指摘され、母子センターに通い出してもうすぐ1年。

発達小児科の先生にアドバイスを受け、子育てを色々考えてみたり、試行錯誤の日々。 
やっぱり・・・結果論としては親が変われば、我慢できれば、大目にみることができれば、優先順位を考えることができれば・・・ 

障害があるなしに関わらず、子供は変わると思う。

しつけと思い、あれやこれやと言ってしまう。

でも、その結果子供は親の言葉を『うるさい』としか思わず、耳に言葉が入らなくなる。

それでは、子供のためと思っての親の言葉は、子供には全然届いていない。情報を減らして、優先順位をつける。

できるようになったら、内容を変化させていく。親にとっては忍耐・・・ 忍耐