6月15日(土) 「エリザベート~愛と哀しみの皇紀」
"バイエルンのバラ"と謳われた絶世の美女オーストリア皇妃エリザベート(愛称シシー)。没後百年以上たつが、その人気は揺るがない。美しさへの追求とあくなき自由を求めたその人間的な生き方が共感を呼び、TV、映画、舞台、小説、マンガなどの中で今も艶やかに生きている。 もしもイケメンの死神が皇后を誘惑したら…とい . . . 本文を読む
6月中に飯豊に登ってハクサンイチゲを毎年見ている。間近に感じたくて登ってみた。雪もまだまだありますが飯豊の全貌がきれいに見ることができました。鉾立峰、朳差小屋も肉眼で見れました。隣の写真は大日岳です。週末天気が良ければ蒜場山から眺めてみたいです。3枚目の写真は我が家の近くのたんぼ道から撮ったものです。 . . . 本文を読む
この作家に興味を持ったのが、朝日新聞(3/24)の書評でした。「小説なんて所詮作り話の他人事(ひとごと)である。なのにそれが、漠然と誰もが感じている時代の空気を、どんな言葉よりリアルに感じさせる。だからいま我々は『冬の旅』を読まなければならない。ページから目が離せないのは、物語がめちゃくちゃ面白いからなのか、それともそこに我々の<いま>に滲む漠たる不安や恐れが読めるからなのか。」 「奔放な想像力 . . . 本文を読む