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ゆるゆる徒然日記

日々雑感を綴ってます。

時代祭つづきのつづき

2008年10月25日 | 京都
今回で時代祭は最後です。

まず中世の婦人方。


大原女(おはらめ)と桂女。

大原女は頭に薪とかを乗せて大原から市中まで売りに来たんですよね。

桂女は鮎や飴なんかを。


浅井長政とお市の方の娘である茶々さんこと秀吉の側室の淀殿。


藤原為家の室と静御前。

今年は歩きの静御前。


こちらは城南流鏑馬列。


藤原公卿の参朝。


この凛々しい女将はだれでしょう?

クリックしたら正解がわかります。


横笛と紀貫之の女「紀内侍」


常磐御前に清少納言と紫式部。

紫式部の衣装は36年ぶりに新調されてるそうです。


小野小町とお付きの人?


和気広虫


和気広虫の後ろに付く女子。


百済王明信


延暦武官と文官です。


神饌講社列の前列


神幸列


最後に白川女献花列


ほとんど写真だけになっちゃったけど、時代祭の雰囲気は伝わったかな。

天気がよかったらもっといい絵になったんだろうけどね~



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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すごい~! (すみちゃん)
2008-10-25 22:33:34
大々的にされてるんですね
すごい人、登場人物が多いなぁ
へぇ~。
今更ながら・・・昔の人は本当にこんなに白塗りしてたんですかね!?
美的センスが今ひとつ理解できないのです

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比較的 (okki77_7)
2008-11-02 00:50:16
新しい祭りだけど、それでも100年以上続いてますからね~
衣装にかかるお金はハンパじゃないですよ
白粉はやっぱりその時代の化粧では一般的だったんでしょうかね~。
農民とかはまったくしてなかったと思うけど。
お肌の健康にも悪そう?
返信する

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