レモン塩

レモン塩

みかもの一箱古本市で、売れ残ったレモンを使ってレモン塩を作りました。



１キロのレモンと１キロのレモンを合わせて、一番下に塩、レモン、塩、レモン、と重ねていき、最後に塩でフタをするようにかぶせます。レモンと塩を同量にすると、常温でも大丈夫みたいです。私は、これにレモンの搾り汁を2～３個分入れます。発酵がすすみやすい感じがします。１対１の分量だと、塩漬けレモンとレモン塩がとれます。時々ゆすってあげます。

レモン１個～２個と塩大さじ２、レモンの搾り汁１個分で、つくる場合は冷蔵庫に保存して。これは、塩漬けレモンと塩レモンエキスがつくれます。時々ひっくり返してください。



どちらも、１ヶ月くらいから調理に使えます。私は２ヶ月くらい過ぎたものからのほうが好みです。この夏は、レモン塩をつかってをスポーツドリンクのようなものを作ってみるつもりです。

大崎下島 レモン

7月29日のレモン
大崎下島の夏休み　その３





7月29日のレモンの様子です。かわいいです。花殻も少し残っていますね。
これが、熟すとレモンイエローと言われる黄色に。
グリーンレモンで食べれるようになったら、みかもの一箱古本市で販売予定です。


荷物を運んでくれるモノラック


高齢者が多い農業従事者にはありがたい存在


急な斜面を登っているところ


斜面を登っているモノラックの上から撮影した様子

みかんは、石地（いしじ）、青島（あおしま）、十万（じゅうまん）、宮川（みやがわ）などの品種名や、出荷できる時期による分け方、極早生（ごくわせ）、早生（わせ）、中生（なかて）、奥手（おくて）などのよびかたがあります。しかし、レモンは一括してレモンと買い付けがあるため、「レモンにもたくさん品種があるけど、みわけがつかん」と母が言っておりました。植えた時期によって、農協で売り出していたレモンの苗の品種が異なるためいろいろあるけど、あんまりわからないみたいです。わたしもさっぱりわかりません。そのうちレモンにも詳しくなりたいものです。レモン・トリーだもんね。