さて前回、
このまま川に洗濯に出たお婆さんに拾われるかと思ったけどそんな事もなく。
目を覚ましてみると…生きてる…
「あれは夢だった!?」と思い、懐中電灯(水没しても平気な高級品?)を照らしてみると
一面血の海。いや川だけど。
「なんじゃあこりゃああ!!?」とまるでG○ン刑事よろしく混乱し、走り出すと不意の頭痛に襲われる!しまったバファ○ン持ってねえ!
するといきなり謎の女登場!怪しさ大爆発や!
てかここ忍者の里か!?隠れ里!?
この不振者度MAXな
…もしかしたらオツム可哀想な人なのかもしれない。てかあんた誰。
その
SDKに
まさかアレですか?フラグですか!?
まぁ流石にストライクゾーンじゃないけど、筆卸ろしなら…とか考えていたかは定かでなく、
とりあえず状況わかんないので、この妖怪赤ずきんについていく事に。
し…下心なんかじゃないんだからねっ!勘違いしないでよ!!
初日2時28分13秒 大字粗戸眞魚川岸辺
◇終了条件1:「八尾比沙子」と「刈割への道」へ到達。
謎の赤ずきんについていくSDK。視界は尻にロックオン!
すると赤ずきん(もう被ってないけど)、いきなり今度は「目を閉じて」とか言い出す。
やっぱこれフラg)ry
とりあえずいわれるがままに目を閉じてみると、なぜか自分が見える!!ナニコレ!?
なんでも視界ジャックとかいうらしい。
…あれか。Mステでタモさん殴り倒してマイク奪うようなやつか。
赤ずきんは、赤い水の力で云々言ってるけどそこは若い健康(撃たれてるけどね)優良児SDK、
コレでお風呂覗いたり着替え覗いたりこの世の春キターーーー!!
とか思ってるのかもしれない。とりあえず人の話は聞け。
まさに厨二病的な妄想全開である。
そのあとは、なんか私が先に行くからとか言って走っていく赤ずきん。
よく周り(視界ジャックで)をみると、手に鎌とか猟銃とか持った変質者がウロウロしてる。
…警官殺し(死んでないけど)の犯人でも探してるんやろか。
みんな顔色悪いし血の涙流してるし(赤ずきんは違うけど)、そういう風習の村なのかもしれない。さすが未開の地。まぁ見つかってフクロにされたくもないので、とりあえず見つからないところに潜もう。
ただじっとしててもしょうがないので、公衆電話(ダイヤル式だよ・・どんな田舎やねん)の隣に置いてあった納戸の鍵を拝借したり(もう手癖の悪さ全開にもみえるかもだけど、勇者は他人の家のタンスを漁ったり壷を割ったりしても無罪である。とんだ外道である)してたら
赤ずきんが『早よこいやこの色ボケのクソガキ…シバくどワレ!!』とか思ってそうなので、機を見て合流。なんか食堂の裏道とかをコソコソついていくと、途中で気づかれないようにしゃがんで移動しろとか言い出す赤ずきん。結構きついぞこの体勢;
まぁでも強調された尻につられてバス停?らしきところにたどり着く。
ちかくに書いてあった奇妙な図形の落書きとか見てたら、赤ずきんが「早よ上登って私を引き上げろやカス!」とか言い出したんでバス停の上に渋々登る事に。…置いてってやろうかこのBBA…
でもまぁ尻に未練があったのか、とりあえず赤ずきんを引き上げて刈割とかいう方へ向かうことに。なんでも教会がこの先にあるらしい。
怪しい女と色ボケ高校生に待ち受けているモノとは……。
<to be continued…>
う~ん…ホラーゲームの怖さや緊迫感を書いてるつもりやけど、友人の猫姉曰く、どうもこの『サイレン』の『怖さ』が伝わらないらしい…
あたしの親友なんか、ここのステージでマジに悲鳴あげたくらい恐ろしいというのに…
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