ヨハネ14:18

2022-07-07 13:25:00 | 今日のミコトバ



わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。―ヨハネ14:18

海、山や谷、川や平原、ひとりぼっちの寂しい道、上り坂、下り坂…。私たちは歩みます。そして、喜び、悲しみ、争い、喪失、心痛や孤独など、様々な体験を重ねます。私たちには先のことは見えませんから、あるがままを受け入れなければなりません。こんな方が良かった、あんな方が良かった、とは言えません。
しかし、キリストに従うなら、ひとり旅ではありません。聖書が語るように、神がともにおられないところは皆無です。

"私はどこへ行けるでしょう。あなたの御霊から離れて。どこへ逃れられるでしょう。あなたの御前を離れて。
たとえ私が天に上ってもそこにあなたはおられ私がよみに床を設けてもそこにあなたはおられます。
私が暁の翼を駆って海の果てに住んでも
そこでもあなたの御手が私を導きあなたの右の手が私を捕らえます。
たとえ私が「おお闇よ私をおおえ。私の周りの光よ夜となれ」と言っても
あなたにとっては闇も暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗闇も光も同じことです。"
詩篇139:7-12


神は私たちを見放したり、見捨てたりされません(申31:6、ヘブ13:5)。

"強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主ご自身があなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」"
申命記31:6

"ー主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。"
ヘブル13:5b

イエスは聖霊をくださると約束され、「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです」と言われました。ヨハネ14:18

信仰は、それがどこに導かれていくのか知らないが、 導き主がどんな方であるかを知っており、また愛している。 ―オズワルド・チェンバーズ著 「いと高き方のもとに」

愛する主よ、私が進む道をご存じのあなたが、ともに歩んでくださることに感謝します。日々、あなたのご臨在と助け、そして知恵に頼りながら、生涯の歩みをつづけられるように助けてください。

デイリーブレッド
神と共に信仰の旅へより引用



ローマ人の手紙 15:4

2022-07-07 00:35:00 | 今日のミコトバ



ずっと昔に書かれたこのことばは、私たちに忍耐を教え、励ますためのものです。また、神が死と罪の力とを打ち破ってくださる時を、私たちが待ち望むためのものです。
  (ローマ人への手紙 15:4)

For whatever was written in earlier times was written for our instruction, so that through perseverance and the encouragement of the 
Scriptures we might have hope.
(Romans 15:4)

愛する天の神さま、
今日も希望をありがとうございます🙏🏻