縁は異なものと申します。
本日は、驚くべきお話をご紹介。
日曜日に漁協の直売所で店番をしているときに、観光で島に来た様子の
お客さんに何気なく話しかけた。
「どちらからいらしてるんですか」
なんと、私の幼稚園の先生だった。
しかも、私の顔を見て当時の面影があるという。
なんたる偶然。
そして、ご縁に感謝します。
縁は異なものと申します。
本日は、驚くべきお話をご紹介。
日曜日に漁協の直売所で店番をしているときに、観光で島に来た様子の
お客さんに何気なく話しかけた。
「どちらからいらしてるんですか」
なんと、私の幼稚園の先生だった。
しかも、私の顔を見て当時の面影があるという。
なんたる偶然。
そして、ご縁に感謝します。
海士町に2つある小学校のうちの、福井小学校にお邪魔して
子供たちと給食を食べてきました。
60人ほどの全校生徒が、給食室で一緒に食べます。
今日のメニューは、栄養士さんのブログに譲るとして、 感じたこと。
以前も書きましたが、子供たちのためにすごく考えられたメニューがすごい。
それと、放送委員がすごい。
子供たちがメニューを説明し、その日の食材(ピーマンは〇〇さん)の
生産者名が発表されます。
そして、食後にちょこっと挨拶をさせてもらった時に、子供たちに質問してみた。
「魚好きな人~?」
「はーい!」
なんと、ほぼ全員が手を挙げてくれました。
先生からのフォローとか、空気を読むとか、そんな感じではなく、
「はーい!」って。
おじさん感動しちゃった。
給食でみんなに海士町の美味しい魚介類を食べてもらえるように頑張ります。
今日はご馳走様でした。
料理の腕を上げるため、月に1度奥様に料理を食べてもらうことにする。
その、第一弾。
旬の白イカを使って、何か旨いもんができないか?
と考えて、「イカのマルセイユ風」に辿り着いた。
写真が暗い・・・
作り方は、こんな感じ。
①イカをオリーブオイルで強火で炒める。
軽く火が通ったら、にんにくのみじん切りを加えて香りをつける。
②オリーブオイルを引いたフライパンで、玉ねぎを弱火で炒める。
ペースト状になるまでやるのが理想。
③トマトを加え、ドロドロになるまで炒め、カイエンヌペッパーで味付け。
塩コショウで味を調える。
④先ほど炒めたイカをさっと炒めながら和える。
パセリのみじん切りを加える。
⑤トマトソースをさらに乗せ、その上にイカを盛り付ける。
⑥トマトのコンフィをまわりに配置する。
反省点は数あれど、美味しかったので及第点かな。
継続は、力なり。
島では味わえない種類のウニを、
島の住人と、
「島の人」というオンラインショップで
取り寄せて食べた。
北海道は礼文島の海の幸。
こりゃ、旨いわ。
ウェブサイトの写真がキレイ。
勉強します。
最近、仕事が忙しい。
嫌な意味ではなく、充実した時間を過ごしている。
もちろん、まだまだ頑張る余地はあるけれど、少しずつではあるが
いろんな仕事が繋がりだした感覚がある。
数日前の出荷を記入した黒板。
今は白イカの出荷がメインだけど、この日は鯛も大漁!!
なんと、一隻で36箱!約180kg!
この鯛は山陰の台所、境港魚市場のほかに京都と岡山の市場に
出荷されています。
以前視察に行った市場のそれぞれの担当者と、
コミュニケーションが取れるようになったのが大きい。
そして、この鯛は神経絞めという絞め方をしています。
手間をかけることで商品価値を向上させ、価値を認めてもらう。
活〆講習会は無駄じゃなかった!
こういった取り組みを一緒に出来る漁師さんとの関係も、嬉しい。
漁師になる夢を持って海士にやってきた弟子と師匠はいいコンビ。
大変だけど、頑張ってください!
さらに、最近ある温泉旅館とお取引を開始しました。
いい食材をいい状態で届けるために、試行錯誤。
余所からすれば当たり前のことだろうけど、一つ一つ確認しながら。
いずれ、血となり、肉となるはず。
こちらの取り組みを応援してくれる熱意に感謝。
日々は、いい感じ。
先々は、まだまだ!