本日、支部の伝達講習会がありました。
先日お伝えしたゲーム進行の中で補足部分があります。
(試合開始)
試合10分前に記録席前でトスを行う。(大会によっては前試合の1セット終了後本部前で行う場合もある)
ジャンケンにより、勝ったチームはサービス権かコートの選択とウォームアップの先か後かを選択する。また、ウォームアップを別々に行うか一緒に行うかを選択してもらう。
キャプテンと監督はスコアシートにサインをする。(本部席前でトスを行った場合は試合開始前に記録席でサインをしてもらう)
監督は胸に監督マークを付ける。選手を兼ねる監督は監督マークを提示する。(このとき、サービスオーダに副監督、マネジャーに○がついている場合はCマーク、Mマークをつけてもらう。選手を兼ねる場合は提示してもらう。)
両チームはキャプテンを一番右にしてエンドラインに整列する。主審副審はネットを挟んで審判台に向かって左側に主審、右側に副審が記録席側から主審台側に向かって移動する。記録員は起立、線審員は審判台に向かって左から1.2.3.4の順に整列する。
主審の吹笛により両チームはネットを挟んで握手を交わす。主審、副審、記録員、線審員は一礼する。
主審副審は記録席側に戻り、両チームは一度ベンチに戻ってから主審の吹笛によりウォームアップを開始する。
主審は線審員とのミーティング、器具の確認等を行い審判台に上がって視線の確認、目慣らしをする。プレイヤーが装飾品などを身につけていないか確認する。
副審、記録員はそれぞれにチームメンバーとプレーヤーナンバーを確認する。
ウォームアップを別々に行っている場合は副審が交代の吹笛をする。
主審は審判台から下り、記録席側に戻る。
副審はウォームアップ終了の吹笛をする。
準備が出来たら、主審は吹笛をしてプレイヤーをサービス順にエンドラインに整列させる。
主審は主審台に上がる。副審、記録員は独自にサービス順を確認する。
サービス順に誤りがなければ主審に合図を送り、主審は吹笛をしてプレイヤーをコートの中に入れる。
主審がプレイボールの吹笛とハンドシグナルを行い試合開始。
*もし、この時点でプレイヤーが9人に満たない場合は ここから15分待ち、待っている間は(大会により)ボールを使ってアップをすることが出来る。人数が揃ったら、揃っていなかったチームのサービス確認をして試合を開始する。15分経ってもプレイヤーが揃わなかった場合は没収試合となる。
スコアシート(記録用紙)
タイムアウトは T1 ・ T2 を○で囲むだけで点数は記入しなくてもよい。
メディカルタイムアウトを採用した時は特記欄に
メディカルタイム/セット/チーム(採用したチームの得点:相手チームの得点) プレイヤーNo.
と記入する。
メディカルタイムアウトは正規のタイムアウトを2回使い切ってから採用する。
先日お伝えしたゲーム進行の中で補足部分があります。
(試合開始)
試合10分前に記録席前でトスを行う。(大会によっては前試合の1セット終了後本部前で行う場合もある)
ジャンケンにより、勝ったチームはサービス権かコートの選択とウォームアップの先か後かを選択する。また、ウォームアップを別々に行うか一緒に行うかを選択してもらう。
キャプテンと監督はスコアシートにサインをする。(本部席前でトスを行った場合は試合開始前に記録席でサインをしてもらう)
監督は胸に監督マークを付ける。選手を兼ねる監督は監督マークを提示する。(このとき、サービスオーダに副監督、マネジャーに○がついている場合はCマーク、Mマークをつけてもらう。選手を兼ねる場合は提示してもらう。)
両チームはキャプテンを一番右にしてエンドラインに整列する。主審副審はネットを挟んで審判台に向かって左側に主審、右側に副審が記録席側から主審台側に向かって移動する。記録員は起立、線審員は審判台に向かって左から1.2.3.4の順に整列する。
主審の吹笛により両チームはネットを挟んで握手を交わす。主審、副審、記録員、線審員は一礼する。
主審副審は記録席側に戻り、両チームは一度ベンチに戻ってから主審の吹笛によりウォームアップを開始する。
主審は線審員とのミーティング、器具の確認等を行い審判台に上がって視線の確認、目慣らしをする。プレイヤーが装飾品などを身につけていないか確認する。
副審、記録員はそれぞれにチームメンバーとプレーヤーナンバーを確認する。
ウォームアップを別々に行っている場合は副審が交代の吹笛をする。
主審は審判台から下り、記録席側に戻る。
副審はウォームアップ終了の吹笛をする。
準備が出来たら、主審は吹笛をしてプレイヤーをサービス順にエンドラインに整列させる。
主審は主審台に上がる。副審、記録員は独自にサービス順を確認する。
サービス順に誤りがなければ主審に合図を送り、主審は吹笛をしてプレイヤーをコートの中に入れる。
主審がプレイボールの吹笛とハンドシグナルを行い試合開始。
*もし、この時点でプレイヤーが9人に満たない場合は ここから15分待ち、待っている間は(大会により)ボールを使ってアップをすることが出来る。人数が揃ったら、揃っていなかったチームのサービス確認をして試合を開始する。15分経ってもプレイヤーが揃わなかった場合は没収試合となる。
スコアシート(記録用紙)
タイムアウトは T1 ・ T2 を○で囲むだけで点数は記入しなくてもよい。
メディカルタイムアウトを採用した時は特記欄に
メディカルタイム/セット/チーム(採用したチームの得点:相手チームの得点) プレイヤーNo.
と記入する。
メディカルタイムアウトは正規のタイムアウトを2回使い切ってから採用する。
とても読みやすくて参考になりました
大会時に使用する練習球もカラーボールはNGとのこと、私の所属するチームは、練習時は、半分以上をカラーボールが占めていました。
なので、この度、白色の練習球を大量に購入しなくてはならなくなりました。
フ○○ジ○グさんに依頼すれば、白色の練習球が手に入るようですが、不景気の折、できるだけ安価な白色の練習球を探すべく、インターネットで、調べまくりましたが・・・・
世の中は、カラーボールが主流で、白ボールの練習球の販売は皆無
やはり、ママさんは、しばらく白ボールでいくんでしょうかね~~
どうやら、チームのみんなにカンパを募らなくてはならなくなりそうです・・・トホホ