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能登國輪島の日々

輪島の小さな漆器店です。たわいのない日々の出来ごとを綴っています。

落雷の傷跡

2007年12月21日 10時57分01秒 | インポート

20日夜明け前にすさまじい雷鳴が轟き、布団のなかでひたすら家に落ちないよう願うばかりでした。以前電話機に落ちて総取り替えとなり痛い出費を経験しているので親方以上に?恐いです^^;今朝袖ヶ浜へ行くとポプラの大木に落ちたらしく無残にも根元から切り裂かれたように木っ端微塵の状態でした。能登では冬の雷は珍しくなく「鰤起し」と呼ばれ本格的な鰤漁に入るとか。子供の頃から昼間でも、一転俄かに掻き曇り激しい霰と雷鳴に「雷は冬のもんや」と思っているのでさして珍しくありません。しかし一時期住んでいた広島の冬は快晴の日が多く特に夕焼けのきれいさは今でも記憶にあります。学校で学んだ「瀬戸内海式気候」そのままです。

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